オリオン輝く。10・21国際反戦デー以降メモ

今朝四時ころの明け方の空は綺麗だった。静かだった。
明方の南の空にはオリオン座が輝いていた。
そのやや東(左下)にはシリウスが見える。
今夜はオリオンの流れ星が見えるはずだ。
もうそろそろ冬だ。
三千年以上前のギリシアの奴隷たちもこの空を見上げていたのだろうか。
ギリシアの無産市民たちが三段櫂船を漕ぎ切り拓いた道を近代プロレタリアートが広げパリの焔につなぎパリコミューンを生み出し敗北と焦燥の中から学ぶべきことを救い上げ革命の火を保ちさらにレーニンの道をあゆみ革命の焔は密やかにそして強烈に燃え続けた。プロレタリアート万歳、プロレタリア国際主義万歳。ロシアの地に革命的プロレタリアートの独裁樹立万歳。間もなく十一月になる。そして大日本帝国陸軍のシベリア出兵に反対する万国の労働者、日本の富山の「おばちゃんたち」のコメよこせの自然発生的戦闘的たたかい、万歳。無意識の連帯、万歳。そしてこの大地に住んでいた(る)アイヌ民族の血万歳。今なお官憲に嫌がらせをされ生きることそのものを阻まれていても生きていく。帝国主義本国に住む労働者階級の友よ、われらは闘う。また遇おう、必ずどこかで。近くで。それまで戦おう。それぞれが。何時の日かわからないが労働者の社会、くに、を作ろう。民族のくにを創ろう。その後もブルジョアやその末裔そしてブルジョア根性を殲滅するのに何千年もかかるだろう。だがあきらめない。どれだけの血が流れるか。オリオンの方向から見える星の「屑」が流れる夜を見上げ明日も生きる。個人ひとりひとりは何れすぐに死ぬだろう。奴隷も資本家もだ。だが同時に生きるだろう。静かに。しかし鮮烈に。私たちにはそれが見える。

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図版は三段櫂船(さんだんかいせん)『詳解世界史・改訂版』(山川出版社)p41。  (2010年03月05日発行。2006年03月20日 文部省検定済)から。高校用。

✳︎そうだ!、今日は国際反戦デーだ!

✳︎そうだ、今日は東京明治神宮外苑で学徒出陣の壮行会が開かれた日だ。(あゝ明治天皇よ!あなたの「眠る」傍で、キミが若い臣民諸君を見送った気分はどうだ!)

第1回の学徒兵入隊を前に1943年(昭和18年)10月21日、東京の明治神宮外苑競技場では文部省学校報国団本部の主催による出陣学徒壮行会が開かれた。首相東條英機、文部大臣岡部長景らが出席して関東地方の入隊学生を中心に7万人が集められた。出陣学徒壮行会は、各地でも開かれた。ただし翌年の第2回出陣以降、壮行会は行われなかった。

愚昧な、恥知らずな戦争=政治指導者たちよ。

追記10/31

🌉人の命は大切だ、重要だという意見言説がある。そういう説教を私に聞かせようというものもいる。そんな「付き合い」はワラワセル。哄笑するだけだ。時間の無駄だ。

命は大事だ、安倍晋三氏やトランプ氏の命も大事だ、だと。笑笑。俺に言うな。

🌉時間を有効に使おう。

🌉さて誰の命が粗末に扱われているのかしら。奴隷は人でない、故にその命は守られなくても良い。そう考え行動している諸君!今もいる。ギリシアの時代もローマの時代も巧妙に生きている。今も。

🌃そうだ!今日は10・31だ。石川一雄の時間と命はどう扱われたてきたのか?教えて欲しい。石川ときょうだいたちのいのちと時間は!無視か。

🌃「前衛」がエライ訳でない。

🌟20191108

to Mr D

I received your e-mail and felt relieved that you might live okay.

 

✴️20181111  19:41

官邸hpによると、10月19日「安全保障と防衛力に関する懇談会」(第4回会合)が開かれたそうだ。

議事内容の詳細は以下から参照して欲しい。

極めて重要な内容が検討されている。

 

安全保障と防衛力に関する懇談会

第4回会議 平成30年10月19日 の議事録というところをクリックすると首相官邸のサイトに繋がります。お時間があれば是非見に行ってください。

安全保障と防衛力に関する懇談会 開催状況

回 数 日 時 関係資料
第1回 平成30年 8月29日 議事次第・配布資料 議事要旨
第2回 平成30年 9月21日 議事次第・配布資料 議事要旨
第3回 平成30年10月 2日 議事次第・配布資料 議事要旨
第4回 平成30年10月19日 議事次第・配布資料 議事要旨

私自身もカウンターとして何処かで意見を述べたいし、そうするべきであるとずっと考えています。新規にこの問題について書きとめるべきだろうがその余裕がありません。

なお首相官邸のhpには「総理、副総理または官房長官を構成員とする会議」の一覧が掲載されていますが、あいうえお順になっています。嫌でも「アイヌ政策推進会議」が一番最初にきますね。

 

三浦瑠麗が「安全保障と防衛力に関する懇談会」のメンバーになった - かえる日記

 

 

✴️1113 14:26記

headlines.yahoo.co.jp

外務大臣、よく言うわ。

共産党、いい指摘、比較だと思う。

ただ対米従属論に巻き込まれないでね!自立の程度を言っても仕方ないよ。

日本政府は度し難い不感症だ!

 

 

 

「弱い」防空体制…東京 【笑、でも……】

エールフランス、皇居上空を低空飛行 国「異例の事態」

10/11(木) 16:33配信

朝日新聞の以下の記事を読んで頂きたい。既に削除されているので以下引用。(11/3記)

………………………………………

羽田発パリ行きのエールフランス293便ボーイング777)が8日深夜、離陸直後に通常ルートを外れて皇居上空など東京都心を低空飛行していたことが11日わかった。羽田発の航空機は都心の騒音被害を避けるため、離陸直後に旋回して東京湾上空を飛行するのがルール。国土交通省は異例の事態として、同社に説明を求めている。

 国が定める規則では、羽田を離陸して北上する際は約7・4キロ以内に右旋回しなければならない。だが国交省によると、同便は8日午後11時13分ごろに羽田空港のC滑走路を北向きに離陸後、そのまま北上し、同14分に品川駅上空を通過した後に東に旋回した。同15分に皇居上空を通過し、同16分に江戸川区の荒川上空を通って東京湾に出た。国交省に騒音の苦情は寄せられていないという。(贄川俊)

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………………………………………

最近は笑えることがとても多い。

エールフランスの皇居上空飛行「事案」を見て、空自のファシストや内閣は何を考えるか?

そもそも東京の制空権は米軍横田基地に握られている。だから成田空港の管制ひいては日本全体の航空管制も米軍、アメリカに支配されている。

さてヤツらはどうする?

まず火消しに回るだろう。その後はどうする?

🌠   🌠

pikoameds.hatenablog.com

⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯

こういう記事をご紹介下さった方がいらっしゃいましたので、補強ししておきます。

ありがとうございました。

皇居上空飛行のエールフランス機・原因はまさかの「ルート未設定」

www.uridayo.com

国土交通省のhpに行って確認してもっと充実させた方がいいのですが、ちょっと余裕ありませんので、これだけ貼っておきます。削除されそうなら、また対応しますね。

1112 /20:45記

 

フィリピンに展開する陸上自衛隊 米比共同訓練に参加中の2名陸自隊員買出し中、死亡・重傷

  フィリピンに展開する陸上自衛隊についての報告です。

  陸自隊員60名が米比共同訓練に参加中している。その内2名の陸自隊員が雨の中、ジープで食料を買出しに行き、交通事故にあった。1名が死亡・もう1名が重傷を負った。

  一人は中央輸送隊、もう一人は水陸機動隊所属。

  この「事故」で〈どういう部隊が〉〈なぜ〉〈フィリピンに展開して「訓練」しているのか〉が分かる。

  水陸両用車で侵攻作戦に参加している。

  防衛省当局は「災害救助訓練」目的と言っている。

  だが私は何時も言ってるが災害救助と軍事侵攻作戦は区別不能だ。名目はどっちでもいい。大衆を黙らせれば!

  なお、過日の〈軍事行動基本法〉(戦争法)の改定に際して変更された規定で死亡した遺族にはおそらく9,000万程度の補償金見舞い金が出る。(この点については正確には未確認。後に正確に補訂予定)

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スービック海軍基地ルソン島にある。

……………

以下朝日新聞より

フィリピンで訓練参加の陸自隊員死亡 車移動中に事故(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

防衛省は7日、フィリピンでの米比共同訓練に参加中の陸上自衛隊員2人が交通事故に遭い、水陸機動団(長崎県佐世保市)所属の前原傑(すぐる)2等陸曹(38)が死亡し、中央輸送隊(横浜市)所属の40代の男性1等陸曹があばら骨が折れる重傷を負ったと発表した。


 発表によると、現地時間2日昼、2人が乗ったフィリピン人男性運転の契約車両がフィリピン北部・スービック海軍基地近くで大型車と衝突。2人は現地の病院に救急搬送され、男性1曹はその日に退院。前原2曹は意識不明の状態で治療を受けていたが、6日深夜に死亡が確認された。2人は食事の買い出しから戻る途中で、事故現場では強い雨が降っていたという。


 陸自は米比共同訓練に9月8日~10月23日の予定で約80人を派遣。災害救助を想定し、水陸両用車「AAV7」を使った上陸訓練などを行っていた。陸自隊員が海外訓練参加中に事故で亡くなったのは初めて。青木伸一水陸機動団長は「痛恨の極み。前原2曹のご冥福を心よりお祈り申し上げる。今後とも訓練の安全管理に万全を期す」とするコメントを出した。(古城博隆)

 …………………………

注1)  お時間がある方は検索欄👉で「フィリピン」と入れてみてください。)

注2)   参考  20150716産経新聞 

www.sankei.com

 

注3)  以下は興味深い記事なのでお借りしました。

ありし日のスービック、クラーク基地の顛末

🌌🌠

  最新の防衛大臣記者会見参照されたい。帝国主義者どもの必死の叫びが聞こえてきます。

防衛省・自衛隊:防衛大臣記者会見|平成30年10月5日(12:00~12:39)防衛省記者会見室

 

✳︎暫くこのブログは更新しませんのでコメント欄は閉鎖します。20181010朝

なお宮城県沖での日英共同訓練に気をつけて下さい。

沖縄県知事選挙をどう見る?何が求められることか?橋下徹の云う手続き法制定論に気をつけろ!

沖縄県知事選挙で玉城デニーさんが当選し県知事に確定しました。
これが現在の沖縄の民意。
図式化するのは好きではありませんが、この選挙のたたかいの様子と結果は自民vs社共(沖縄社会大衆党も)ではありません。
見るところコミュニティ派vs.独占資本=自民党=(背後のアメリカ)という構図でしょう。


民衆は誰も自分の住んでいる郷里、町、むら、が拠点ですし、愛おしく感じているのは当たり前です。郷土愛は普通です(ここから「くに」への愛にすり替えるのですが、それはそれとして)。そこによそ者が入り込みアメリカや中央の独占資本の代言人の自民党政府=菅が乗り込んで陣頭指揮されたら、地元資本企業者、沖縄の公明党だって怒るのは当たり前。そんな気持ちを無視し自分たちの戦略基地を作り上げようという計画は頓挫させたい、せめて「お灸」を据えたいと思うのが自然。それを無視できる性根(商魂)は大したもんだ。
私も密かに沖縄の黙っている人たちの気持ちを考えて傲慢な自衛隊の諸君を退治(対峙)するつもりで静かにメモを書きました。「役に立つ」かどうかは別ですが。


さて、彼らの新しい作戦(やり口)が橋本徹によって口火が切られました。
官僚どもの考えそうな手口です。あたかも「民主的」手続きをとるような装飾を施して「基地に関する手続法」を作り手続きを担保し「民主」を実現するという虚偽作戦。
アメリカ流の民主主義は「手続き」デュープロセスの優位です。内容は絶対に「正しい」ものはない、なぜなら利害は常に対立するもので<絶対>正義はないという功利主義立場からは手続きをしっかりやる、という尤もらしい考えが出てきます。
この考えは「司法優位」という妄想の憲法観に基づいています。その意味でも橋本徹「弁護士」が登場し彼に言わせるのも官僚どもの作戦として巧妙絶妙です。
そしてたたかいは新しい局面に入っていきます。
橋本徹が【問題解決のカギは手続法だ】と云ってる。気をつけろ!

………………………………………🌌🌌🌌
 橋下徹の意見 

橋下徹「政府は沖縄の民意を無視するな」米軍基地手続き法を作れ(プレジデントオンライン)

このような手続き法がなければ、いつまで経っても、沖縄における県知事選挙や市町村選挙によって、日本の国策である安全保障政策が止まってしまう。基地反対派の首長が当選するたびに、「沖縄県民の声を聞け! 」というフレーズが飛び交う。

 だからと言って、地元沖縄県民の声を全く無視していいわけではない。だからこそ、地元の声をどこまで聞くかについて、沖縄県民もその他の都道府県民も同じ立場、同じリスクを背負う「米軍基地設置手続き法」の制定が必要だ。この手続き法の制定こそが国会議員の仕事そのものだ。

 

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headlines.yahoo.co.jp

公明党というより学会員さんの動向を考えると…………

〈コミュニティ派〉vs 〈独占資本本土・大企業自民党アメリカ🇺🇸〉という説明がつく。

 

 

 

うるせいゾ、ヘリ。ああ〜日英共同軍事訓練と連動しているのか。

日英軍事共同訓練。陸自ヘリうるせ!イギリス陸軍と日本陸自共同訓練だ。

www3.nhk.or.jp

詳細は産経とか、見ろ。アホ奴ら。

201910031420

こちらは奴らに所在確認されてますから、コメント不要です。ご留意下さい。

富士や北海道だけじゃない。日本各地が連動して戦争準備作戦に入っている。

関東、九州もだ。……………高速道路に沿って偵察活動してるんだよぉ〜。

あと、沖縄の選挙終わったのもある。

 

ほら、言ってるだろ‼️  こうなるんだよ!ここから始まってるんだよ。そして、とっくにな。

pikoameds.hatenablog.com

「『国家安全保障と二重政府』説を批判する」(浦田賢治)を読む ………日本憲法学の未来と可能性を考えながら

  「『国家安全保障と二重政府』説を批判する」(浦田賢治)を読んでいます。
  この浦田論文は全国憲法研究会編『日本国憲法の承継と発展』(2015・5・3刊)という論文集の中に収められています。
  この論文を読みながら感じたことについて感想を書いておきます。


  今から70年位前の1950年ごろからずっと、日本支配層は国民に対する支配を強化し・反「人権」・「見えざる」<戦争>遂行路線を強行・邁進し、日本国憲法ブルジョア憲法)の破砕を進めている。  また世界を見渡しても帝国主義者が搾取強化(超過利潤の追求)と覇権を競いあっている。
  この状況が続く中、2014年グレノンはこの状況を生み出している軍産複合体の実態の一部を「国家安全保障と二重政府」という著書論文の中で明らかにしている。

  しかしこの論文は実は軍産複合体による統治を(法的に)正当化するものである。

  そこで浦田賢治はそのような支配の構造を否定し「抵抗と批判」(芦部信喜)の憲法学を再構築し、未来の研究者と未来の国民・労働者階級に属する人民、先進的民主主義の道を歩もうとする人々に向けて批判論文を書いている。

  つまり浦田論文の狙いは「国家安全保障と二重政府」論に述べられている軍産官学メディア複合体の「ネットワーク」を根本から否認し、その批判的克服を目指し、憲法に規定された「議会・行政(執行権)・司法」が国民主権の下で実効的・適切に運用され、文字通りの「人民自身の統治」を実現しようという点にある。

  そう考えると本論文は現代の問題をあぶりだしそれに対する日本憲法学からの反撃提言である。したがって本論文は日本憲法(学)の未来と可能性を感じさせる優れた論稿であると確信する。
  このような可能性を感じさせる論文だ。

   だが、残念ながら具体的な処方箋にはなっていないと思われる。(そしてとても読みにくい。)それらがこの論文の限界であると思わされる。

   処方箋づくりは未来の日本人、人類に委ねられている。未来の憲法研究者は「何を目指す研究なのか」「学問を志す者にとっての眼目である」(浦田)と浦田に問いかけられている。未来の憲法研究者は浦田賢治や、学徒出陣に駆り出され「『批判と抵抗』の憲法学」を構築した「芦部信喜」(浦田)に答える番である。人類の大道を目指すのか、隠れ軍産官学メディア複合体に奉仕する「研究」を目指していくのか問われている。そしてこれはただの市井の(影の)憲法闘争参加者にも問われることだ。

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(注)浦田賢治 早稲田大学名誉教授(1935年2月生まれ、熊本県佐敷町出身。有倉遼吉(早稲田大学)の下研究生活に入る。2005年早稲田大学退職。83歳。)
(注)本論文集(『日本国憲法の承継と発展』)は、2015年に全国憲法研究会(「全国憲」)がその創立50年を記念して編まれた論文集。
(注)全国憲法研究会は日本の民主的憲法研究者が結集して1965年(昭和40年)に作った研究団体。
前年1964年(昭和39年)憲法調査会最終報告書が出されて明文改憲が策動される中、小林直樹、長谷川正安、芦部信喜ら25名が世話人となり、112名の憲法研究者で作られた団体。
現在は約500名の研究者が属している。
(注)私に言わせりゃ、「ありゃ、水膨れだねぇ」と云いたくなるがね。まあ悪態突くのはやめとこう。

(注)憲法自身の「保守性」、つまり憲法というものは一定の社会関係を前提としてそれを維持することを目的として作られている。ですから憲法が実現されているところでは憲法に進歩性はない。

(注)グレノンについては下記を見られたい。

グレノンはこう問題提起している。

ブッシュ政権からオバマ政権に移行しても米国の安全保障政策には何の変化もない。たとえオバマが何を言おうと何を試みようとも、変化はない。その理由は何か。官僚「ネットワーク」が米国には張り巡らされておりそのネットワーク(だけ)が実質的に国家安全保障を担当しており、米国憲法が予定した行政執行(権)、議会、司法権は民衆に見せかけの合法性を見せているだけで何ら監視機能を有していないと述べている。

フレッチャースクール - Wikipedia

 

mondediplo.com

(注)グレノンの論文著書については下記など参照。

youtu.be

 

www.amazon.com

(注)直接関係はないがこういうこともあった。2014年。軍産複合体を止めるのは誰か。

www.afpbb.com


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二葉とも、かえる写す。

 

 

玉城デニー当確㊗️🎉 09/30/2139 戦争または戦場という概念について ……与那国島(沖縄県)は既に「要塞」となっている。そして<戦争>はとっくに始まっているということについて

 祝㊗️㊗️玉城デニー沖縄県知事当選‼️

2138NHK当確打つ!    おめでとう🎈そして前進を

2139記

 

「日本」最西端の島・与那国島沖縄県)は既に「要塞」となっている。

   そして<戦争>はもうとっくに始まっている。

🌔🌘🌙🌑
 『自衛隊が来て島は…日本最西端の島「与那国」を行く』というレポート・映像を視聴し読んだ。

  陸上自衛隊の基地が沖縄県与那国島に置かれてから2年半が経った。
〈その与那国のいま〉、元から住んでいたひとびと一人ひとりは何を感じているのかのレポートだ。
自衛隊駐留に賛成の人、語りたがらない人、反対の人たちから丁寧に話をそのまま報告している。6分余の短い映像だが報告者の感想が正面から押し付けられていないドキュメンタリーになっていて好感が持てた。そういうドキュメンタリ―を作った二人の取材者の態度にも共鳴した。

  短いレポートは進む。淡々とわれら民衆・たみのこころを切り取りながら。
  しかしレポートの最後を読んで驚愕した。そして、やっぱりな、と思った。

 上の文章レポート最後で、取材者が与那国島の【祭り】で賛成派反対派黙視派の取材を終え車に乗り込もうとするとき、〈取材者に対し〉【自衛隊員が尋ねにくる】場面が描かれる。


  情報収集担当と思われる「自衛官」が「すみません」と取材者に対して声をかけ話しかけてくる。

自衛官」は「興味本位ですが」、「どちらのメディアさんですか?」と尋ねてきた。」
(取材者が対応して)「名乗ると、『ぜひ大きく報じてください』と言う。まっすぐな背筋を折ってお辞儀をすると、くるりと向きを変え、【祭りの】片付けの(村人の)輪ぼ中に)に戻っていった。」

 

  短い会話。だが日本国憲法第21条1項の表現の自由(報道の自由)を侵害していない、21条2項の「検閲」に当たらないという含意を込め、かつ、「興味本位」という私人としての発言だと強調する軍服【自衛隊員】がノシ歩く。しかも迷彩服でカッコよく。ムラ(の祭り)を護る¡¡

  コワイ。怖い。自衛隊与那国島の日常にちゃんと溶け込んでいる。そして普通になる。

  わざとやっている
  わざとじゃないように振舞ってみせる

  無意識の悪人に気をつけろ
  無意識そうに振舞っている、振舞ってみせる悪人に気をつけろ。

  にこにこしながら近寄ってくる人には気をつけた方が良い。

最後の所で本性を見せる。
やさしい脅し。親切な忠告。

僅かな言葉、笑顔。
日常に気をつけろ。

そして最後にどんでん返しがくる。支配 =被支配の関係性。


軍事組織、軍事関係を「見る」「考える」ということは、見えざるものを【観る】技術を鍛えることだ。「兵器」を見ることではない。
私の感想では沖縄のこの島では既に要塞にされ新しい戦争が〈既に〉【現実】に始まっている。
「祭り」や「ゴミ焼却炉」や「道路」や……………そして民衆の盾が作られる。
それなのに守ってもらっていると思わされている。幸せ。
だが恐ろしい事実と未来が待っている。


🌌🌠🌉⭐︎
従来から基地の受け入れで論争になっていた島の人たちが自衛隊基地がきてからどの様に感じているのかはこのレポート(映像・文章)視聴し読んで判断してほしい。
私の<感想>を書いておいた。
沖縄新聞などでは、「要塞化するな」という主張が掲げられていたし、今年五月の各種意見でも要塞「化」の「危険」が云われている。
だがここは【要塞島】だ。戦争は最早始まっている。

自衛隊情報保全隊の強化、スパイ防止法制定に向けた国民運動、官邸、官僚組織に気をつけろ  

🌉⭐︎🌠🌌🌌

(注)与那国島の人口は  1680人自衛隊員とその家族  250人。故に今、人口の約15%は自衛隊員関係者だ。軍事の島にされ、民は盾にされているという評価は誤っているのか?

(注)与那国島役場のhpを見た。そこで自衛隊というキーワードを入れて検索すると19件だけ引っかかる。

(注)『日米共同作戦の徹底研究』藤井治夫(軍事評論家1928〜没)

「冷戦」終了後の日米軍事関係について論述している。1992年刊行だが、古くなっていないのが(コワイ)後日紹介する。

    この本が古くなっていないことが驚異脅威である。1992年刊行。なお流石にこれは所持本。

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(注)1001はどうなっていますか、Dさん。

(注)日米ガイドライン

pikoameds.hatenablog.com

(注)「離島防衛」問題  拙ブログ

南西諸島「防衛」問題 -

 小西誠「反戦自衛官」の講演から…「南西諸島への自衛隊配備反対 …再び沖縄を捨て石にするな」

(注)小西誠ブログ   

軍事要塞に変貌する奄美―種子島(馬毛島)

(注)陸上自衛隊:与那国駐屯地

 (注)

www.town.yonaguni.okinawa.jp

 

憲法地方自治法から当然だが、自衛隊に関する記録はこの役場のサイト内には極めて少ない。蓋し委任事務の範囲内でしか役場は関与できないからだ。オモテ向き!

(注)元のyahoo! news 原稿筆者 大矢英代のサイトから

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……………………………………………………………………………………………………………

 (注)上記共同執筆者

笹島康仁、大矢英代

【元記事、参考の為】引用

小さな島には若い隊員やその家族が移り住み、念願だったごみ処理施設は防衛予算で新設が決まった。島で見かける迷彩服や丘にそびえるレーダー塔も見慣れた光景になりつつある。一方で、「疑問の声を上げにくくなった」と悩む人も少なくない。激しく争った賛否双方の島民たちは、いま。……………


約160人の隊員が移り住み、家族を含めると250人ほどが新たな住民となった。今年7月現在の人口は1680人だ。

「隊員は祭りを手伝うし、(妻や子どもたちは)踊り手になってくれる。地区にとって、自衛隊の存在は大きいですよ」

自衛隊が来るなんて、想像もしなかった」そんな島で自衛隊の誘致計画が浮かんだのは2007年。町民有志が「与那国防衛協会」を立ち上げ、誘致を求める署名514人分を集めた。外間守吉町長は09年に上京し、防衛省で直接、配備を要望。その後、浜田靖一防衛相(当時)が歴代の防衛庁長官、防衛相として初めて島を訪れ、与那国を含む先島諸島に部隊を配備していく考えを示した。
……………
 
与那国島自衛隊問題が本土で広く知られたのは、2015年2月の住民投票だろう。賛成か反対かをめぐる住民らの運動は激しさを増し、住民投票で頂点に達した。投票率は85.7%を記録し、賛成632票、反対445票、無効17票。島を二分した議論は「誘致賛成」で決着した。
那覇さんは迷いつつ、賛成票を投じたという。「経済効果を期待したわけではないし、そんなに必要とは思わない。けど、否定するだけのものを自分は持っていなかった」からだ。
自衛隊を否定も肯定もしません。人が増え、にぎやかになったことは事実。これまでの人たちの努力があって今の島があるのも事実です。刀はあってもいい。けれど、持つからには、抜かないよう努力していかないと。大事なのはこれからですよね」
誘致の先頭に立っていた外間町長は「誘致のおかげで町財政の危機を乗り越えることができた」と話す。町議、町議会議長を経て、2005年の町長選で初当選。以来、町長の職にある。
「国防は国が考える。地元は経済最優先」を貫いてきた。地元紙・八重山毎日新聞の報道によれば、地域振興に関する国の予算の提示額が少なければ配備に協力しない姿勢を示したという。
 
外間町長の説明によると、誘致の背景には深刻な人口減少と高齢化に加え、町財政の急速な悪化があった。小泉政権時代の行財政改革地方交付税交付金が削減され、1990年代に30億〜40億円だった一般会計予算は2007年度に18億円を割り込んだ。ほぼ半減である。町長や職員らの給与を減らし、町議会議員も半分の6人にしたが(今年9月の改選で定数は10に増加)、追いつかない。外間町長は「自衛隊誘致しかなかった」と振り返る。
配備後、町財政は瞬く間に改善した。2016年1月時点で1490人だった人口は1700人台に。その人口増などによって交付金は増え、2016年度の地方交付税は15億2237万円。2年前より約1億8000万円増えた。住民税を軸にした税収増は約3000万円。これは自主財源の3分の1に当たる。
 
外間町長は言う。
「増えた財源で子どもたちの給食費を無料にできた。それに、隊員はいい方ばかりですよ。迷惑な米軍とは違う。それでいて税金もガチッと入ってくる。自治体にとって、こんな魅力はないですよ。町民も自衛隊の存在に慣れてきました」
「僕らはもともと、危機感をほとんど持っていません。近隣諸国と交流を重ねてきた歴史があるからです。ただ、国策があって領海をきちっとしなきゃいけない。そこには自衛隊が必要だと理解するしかない。(姉妹都市を結ぶ)台湾の花蓮市長に事情を説明したら『自分たちも軍隊を持っている。皆さんが軍隊持つことに干渉はしませんよ』と。友好関係にひびは入りません」
人口2000人足らずの島にとっては「大規模」といえる事業も進み始めた。
念願だったごみ焼却施設の建設には国の予算がつき、総事業費約29億円の9割を「防衛施設周辺対策事業」で賄う。与那国町漁協は、防衛関連予算を使ったエビ養殖場の建設を進めようとしている。漁協の内部資料によれば、事業費は30億円に上る。
飲食店に勤める60代の女性は「反対する人がなんですぐ『戦争』と言うか分からない。自衛隊が来て、町がにぎわえばいい」と言う。ただ、島は狭い。客の本心も分からない。だから、普段の会話では自衛隊を話題にはしないという。
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島を歩くと、「自衛隊の配備後、反対の声は減ってきた」という住民に何人も出会う。「反対」の横断幕やポスターもほとんど消えた。もちろん、「違和感がある」という住民もいる。しかし、そうした人々の多くは実名での取材を拒んだ。
自宅で話を聞いた50代の男性は「自衛隊に頼らずに、島の資源と島民の力を使って住民たちの力で町の財政難を乗り切るべき」という思いから、住民投票では反対票を投じた。今は「表立って反対できない空気が生まれた」と言う。
「島に住む隊員個人が嫌いなわけじゃない。目の前にいる人ですから。子どもが増えて、小学校の複式学級も解消されました」
ただ、違和感は残る。最近あった地区対抗の運動会では、自衛官が各競技の優勝をほぼ独占したという。「何のため、誰のための行事か分かりません。自衛隊が手伝ってくれるからと、行事の準備などに顔を出さなくなった住民も増えました」
 
 
 反対運動に加わっていた自営業の50代女性は「国の言うことを聞けば、お金はどこからか出てきます。国に従う人は何も困らない。けれど、『おかしいな』と思う人はどんどん地域にいづらくなる」と話し始めた。
昨年4月に行われた駐屯地の創立1周年記念行事。彼女は「反対」の意思を表明するため、仲間と一緒に門前に立った。ところが、報道陣はほとんど来ない。後で聞くと、島外から来た多くの記者は自衛隊の輸送機で那覇から与那国空港に着き、防衛省側が用意したバスで裏口から駐屯地に入ったという。
「何これ、と思いました。こんな小さな反対運動を怖がる防衛省も、それに甘んじるメディアも」
「基地のある所が攻撃されるんです」
狩野史江さん(58)も表立っての反対をしなくなった。
13年前に生まれ育った島に戻り、母の民宿を継いだ。2007年に誘致の話が出た時、何としても止めたかったという。沖縄本島では宜野湾市に住んでおり、すぐ近くに米軍普天間飛行場があった。2001年の9・11テロ直後、周辺に広がった緊張感が忘れられない。
「基地周辺の警備が厳重になり、それで『基地のある所が狙われる』と実感しました。それが嫌で島に戻ってきたのに……」
 
 自衛隊配備をめぐり地域は分断され、友人関係、家族関係にも亀裂を残した。「賛成多数」となった住民投票のあと、地域に居づらくなり、出ていった人たちも少なくないという。
「長い目で見れば島にとってマイナスです。(今も反対する人は)声に出してないだけ。小さな島だから、声に出しづらいですよ」
現在も反対し続けている牧野トヨ子さん(95)には戦争の記憶がある。当時、与那国島には旧日本軍の監視所があり、米軍機はその周辺や浜に停泊する輸送船を攻撃してきたという。山中に避難してマラリアにかかり、亡くなった人は366人に上る。
「(自衛隊は)島を守ると言うけれど、危険だと私は思っている。何もない所に弾は来ないよ。基地がある所に弾は飛んでくる。あんな施設がある所には、必ず来ると思っている」
 (略)牧野さんが身を乗り出して聞いてきた。
「これから日本はどうなるのかね? また戦争するのかね?」
 
防衛省は近年、与那国島だけでなく、石垣島宮古島といった南西諸島の島々にミサイル部隊などの配備を進めている。自ら誘致に向かう自治体も少なくない。こうした現状に警鐘を鳴らす元自衛官の井筒高雄さん(48)は「有事の際、自衛隊は住民を守らない」と言い切る。現在は自衛隊OBらでつくるベテランズ・フォー・ピース・ジャパンの共同代表を務めている。
「与那国にも弾薬庫があり、敵はこれを狙います。住民を守ろうとして基地が破壊されたら、反撃できない。だから、自衛隊は基地を守る、国を守る、権力者を守るんです。さらに現行法では、住民はそれに協力することになっています。呼ぶからには、自衛隊と心中する覚悟が要るんです」
 
 
井筒さんは、住民に関する情報の収集・統制も自衛隊の重要任務だ、とも言う。
自衛隊のいる所には必ず情報保全隊がいて、住民の情報を集め、賛成・反対を分けています。そして、それぞれ対応策を練っていく。有事の際、知られてはいけないことを住民が知ったらどうするか。それが子どもであっても、口外しないよう対処しないといけない。そういう訓練をする。自衛隊とはそういう組織。『災害対応』ではなく、これが本来の任務です」
井筒さんは、住民に関する情報の収集・統制も自衛隊の重要任務だ、とも言う。
自衛隊のいる所には必ず情報保全隊がいて、住民の情報を集め、賛成・反対を分けています。そして、それぞれ対応策を練っていく。有事の際、知られてはいけないことを住民が知ったらどうするか。それが子どもであっても、口外しないよう対処しないといけない。そういう訓練をする。自衛隊とはそういうもの。