〈日豪防衛関係〉日豪防衛協力(自衛隊と豪軍=オーストラリア軍との協力)=これは軍事同盟だ。日米、日豪の軍事同盟は、TPPの権益、ASEANの権益維持拡大が目的。


 11月22日、日本とオーストラリアの両国政府は、日本・オーストラリアの軍事同盟を強化することで一致した。

両国政府は、シドニーで、外務大臣防衛大臣の閣僚会合(2プラス2)を開催。
以下のような点が話し合われた。

①オーストラリアが導入を予定している潜水艦の共同開発。
自衛隊とオーストラリア軍との間での「訪問部隊地位協定」締結、すなわち、自衛隊とオーストラリア軍との間での軍のベレーション、軍事行動の協力。
③中国の南シナ海「人工島の埋め立て停止」要求。
④太平洋島嶼(とうしょ)国に対する経済的・政治的・軍事的影響力の拡張。

この中で特に重要な点は
①オーストラリアの次期潜水艦の共同開発。
これによって東南アジア・南シナ海東シナ海において日本とオーストラリアそしてアメリカの軍事的影響力(抑止力と支配層は呼んでいるが)を維持し、高めようという軍事戦略だ。

②「訪問部隊地位協定」は部隊が外国で活動するための法的取り扱を事前に決めておくもの。
事前に両方の軍隊の活動について、取り決めておくのだから、自衛隊陸上自衛隊とオーストラリア軍が日本国内で共同訓練・共同の軍事行動することが簡単になる。
たとえば、オーストラリア軍の輸送車両が日本国内の高速道路走ることができる。また日本自衛隊と豪州軍の電波の周波数帯を日本国内で合わせることができる。
また、このような軍事の共同行動は、公海上でも、可能にするのだろう。

この目的は日豪の軍事同盟の強化。実質化だ。
米軍がアメリカの国力の低下に伴い、グアムハワイあたりまで引いてきている。その代替措置として日本・オーストラリアの軍事協力が進められている。
これは、一面でアメリカの軍事的プレゼンスの後退だ。
しかし、他面では、日本軍=自衛隊の海外における軍事的プレゼンス、影響力の拡大だ。

このような日本の軍事的影響力の拡大は、今回の ASEANTPP (太平洋自由貿易圏)を軍事・政治的に守ることが、目的だ。

軍事の目的は、最終的には経済的権益、支配権(圏)を武力で維持することに尽きる。
抑止力という言葉がよく使われる。これは要するに「俺の支配権を侵害するな、もし領域に入ってきたら、潜水艦やミサイルでやっつけるからな。俺の経済的な支配圏に入ってくるな❗️」というオドシっこだ。脅しだ。恫喝‼️。
 ASEANの経済共同体は年末に発足する。6億人超の巨大な市場が統合される。日本の財界・支配的経済勢力はこの市場の維持拡大を当然、目指している。他方、中国も、この地域の市場を欲しがっている。
日本・アメリカ・オーストラリアと言う経済圏と中国(さらに華僑)の経済圏との闘い。その両方の経済圏同士の戦いを政治的軍事的に支えようと今回のオーストラリア軍と日本軍(自衛隊)の軍事協力だ。


さて、大東亜共栄圏の夢を見るヒト達は何を願ってるのか?

日本民衆はどうするのか?
さあ、民衆の一人として、オレはどうするか?。
どうしたら、いいか。日本人として。「世界人」\(^o^)/として。

以上の文章は、下記を参考にしました。
読売新聞11月23日
朝日新聞デジタル11月23日(「自衛隊と豪軍、地位協定締結へ 『準同盟』関係強化」。二階堂勇署名記事)
NHK11月23日「政府  豪潜水艦の共同開発選定へアピール」(❗️のんきなこと、言ってるなぁ)

外務省HP

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(読売新聞11月23日より)

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外務省HPより ( 11月14日 日豪首脳会談)

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(11月22日外務省HPより)
チョット浮かない中谷防衛大臣。喜びダラケの岸田外務大臣

大東亜共栄圏の夢を見るヒト達は何を願ってるのか?

日本民衆はどうするのか?
日本民衆の一人であるオレはどうするか?
日本人の、庶民であるオレは、「世界人」\(^o^)/のオレはどうするか?
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