〈米軍機にレーザー光線照射〉 (普天間基地周辺) 日本政府、米軍から対応を要求される。


米軍機にレーザー光線が照射される。沖縄普天間飛行場周辺
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米軍・在沖縄海兵隊 発表
米軍普天間基地の周辺上空の米軍機に対し昨年7月以降レーザー光とみられる強い光線が計5回照射されていたという。 30日、在沖縄海兵隊が明らかにした。
直近の事案としては、10月30日午後6時8分ごろ、普天間飛行場へ進入する米軍機にレーザー光とみられる光が当てられたという事案があるという。
海兵隊によると、現時点でレーザー照射による負傷の報告はない。ただレーザー照射搭乗員が瞬間的に視野狭窄(きょうさく)になり特に夜間の暗視装置を利用中だと見えなくなり墜落などの重大事故につながりかねないとしている。

中谷防衛大臣の発言
中谷防衛大臣は1日閣議後の記者会見で米軍普天間飛行場の周辺で米軍機に対し、レーザー光とみられる光線が照射されていた事件について以下のように述べたという。
照射は大変な危険な行為であるため、米軍は、沖縄県警に捜査を要求するほか、日本側に対し対応を強く要求しているという。防衛省は、県警、沖縄防衛局等関係機関と連携し「通報体制の構築」等を検討行っているという。
(いずれの記事も、12月1日沖縄タイムス)


世界中で問題
航空機に対するレーザー光線とみられる光を照射する時間は世界的な航空機に対するレーザー光線とみられる光を照射する時間は世界的問題になっている。

今春のロンドンヒースロー空港での事件
(引用)
【11月24日 AFP】英国航空操縦士協会(BALPA)は23日、英航空会社ブリティッシュ・エアウェイズの航空機が今春、ロンドンのヒースロー空港に着陸した際、操縦室に向けて「軍用並みの強さ」のレーザー光線が照射され、副操縦士が片目の網膜に深刻な傷を負っていたことを明らかにした。
 副操縦士はその後、イングランド、北部シェフィールドの病院に搬送され、以来、職務に復帰していないという。
 BALPAによれば、操縦士らがレーザーで攻撃される事例は、プレゼンテーションで使われるレーザーポインターの普及と出力向上に伴い、増加している。(c)AFP

今年の7月には、このレーザー光照射問題がアメリカで取り上げられている。
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abcニュースより
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YouTubeより

沖縄の地域住民が墜落などの事故によって迷惑をうけるのは明らかである。
レーザー光線の照射は、やめるべきだ。


中谷防衛大臣会見  12月1日沖縄タイムス