平成13年5月ロシア武官に対する陸自元東部方面総監情報漏洩事件。(自衛隊「教本」流出事件)=自衛隊法守秘義務違反事件。現時点までの流れ、まとめ

まとめ(2015年12月5日(土)19:40現在)
元東部方面総監(元陸将)自衛隊守秘義務違反で書類送検
《容疑》
平成13年5月、ロシア駐在武官に「巧みに」そそのかされて、陸自「教本」を陸自元東部方面総監・泉一成(元陸将)が、露武官に「譲渡」。
その「教本」は、泉が元部下5名に依頼して入手。
《幇助》
「教本」を売店で入手し、泉容疑者に交付。
 女性自衛官(41歳)幹部。
 渡部博幸富士学校長(陸将)。
 その他、3名。
《教唆》
「依頼した」ロシア駐在武官
ロシア駐在武官は平成13年5月に出国済み。ロシア大使館を通じて、警視庁公安部が出頭要求したが、応じていない。(自衛隊守秘義務違反教唆容疑)

「漏洩した」という情報について
・「 教本」自体の秘匿性には、疑問符がつく。
      (果たして、守秘義務違反として事件化できるか?疑問あり)
・泉一成容疑者がロシア駐在武官に対し電気製品を与えた。
・金銭の授受はない。
・この「事件」の実行行為自体、平成13年5月のこと。
     古い。意味があるのか?

背景
・「安全保障法制」(戦争=武力行使根拠法)の国会審議中の今年6月にこの「事件」が、発覚。平成13年5月の「事件」が突然発覚(⁉︎)。
・安倍首相とプーチン露大統領との会談問題(日露平和条約。「北方」領土問題が重要テーマ)

この「事件」の解決の仕方。落とし所。(6月から11月中旬頃まで)
 ・泉一成は、「英雄視」。チョット問題ありだが、ちょいと失敗しただけ(産経ニュース)
 ・ 悪いのは、全部ロシア駐在武官(大佐)、唆され乗ってしまったのが、失敗。(朝日新聞❗️毎日新聞❗️)
 ・読売新聞は、この機会に国家情報の流通、統制を上手くやれ、というスタンス。

現時点での国際・国内情勢
・安倍首相・官邸にとって有利な状況。
     パリのテロ事件を背景に世界中が「国家主義」的、軍事化、している中で「スパイ事件」として、立件することで、「国家権力」・「官僚」組織の強化をしやすい。国民監視、自由剥奪路線の進化。
スパイ防止法から改憲運動に、参院選をにらみ、保守・ファッショ的勢力の総結集。
・参考。五輪エンブレム問題で、上級国民の官僚(久一郎はもとより。通産省。)・電通・政治家(「森・元」ら)、日経225の大企業、(トヨタはもとより)、自民党IT委員長などが、利権、国民コントロールの方法を確認。→「 マイナンバー」
靖國神社「爆破」事件   韓国政府・日本政府・日本右派に有利で国民を騙すのに都合いいことがある。この点については、後日、別稿で書きます。極めて疑わしい動きが想像されます。


新聞各紙まとめ
《産経ニュース》
(2本の記事)
《産経 ニュース 2015.12.04 15:45配信》
「元陸自幹部ら書類送検   ロシア側に情報漏えい容疑  警視庁公安部」
《産経 ニュース 2015.12.04 15:48配信》
「ロシア武官に情報漏洩した陸上自衛隊将官は常在戦場の『野戦軍司令官』タイプ」パーティーでも迷彩服姿」

《読売新聞 2015.12.15》
「元総監と露元武官ら7人書類送検へ・・・教本漏えい」

毎日新聞12月4日(金)20時44分配信》
<元陸将漏えい>「そそのかされた」露元武官も書類送検
毎日新聞 2015年12月05日 東京朝刊》
「ロシア武官巧みに接近」

週刊朝日(2015年12月11日号より抜粋)》




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