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埼玉県上尾市議会議員・平田通子議員(共産党)の市議会における質疑応答「全文書き起こし」(12月18日開催の市議会)


埼玉県上尾市議会議員平田通子さん(日本共産党)の上尾市議会での質疑応答(12月18日)に関し、以下、全文書き起こししました。

産経新聞紙上で陸上自衛隊高等工科学校に関し、平田通子さんが、「傷つける」発言をしたというので、謝罪し、発言を会議記録から削除するよう申し入れた、という記事を読みました(12月25日)。

そこで、私は同氏が、市議会において、誤った、誤謬に満ちた、あるいは、不適切な発言をしたのか、上尾市議会のビデオで、確認いたしました。

事態は、全く逆で、私は、平田通子さんは上尾市議会の地方議員として、極めて適切な発言をされているのを確認しました。穏やかで説得力がありました。また、平和事業地方自治法に関する見識もあると思いました。

そこで、12月18日の上尾市議会での市長、環境経済部長ら執行部との質問、応答について、全文書き起こしをして、皆さんにお読みいただこうと思い、ここに、公開します。(約9500文字)
私の意見は、明日以降書いていきます。



平田
 10番平田通子でございます。議長の許可を得て市政に対する一般質問を行わせていただきます。
私は4年間平和と暮らしを守ること一番大切にして議会の中でも市民の皆さんの声を市民に届けてげてまいりました。 4年間のまとめとなる今日もその立場で質問いたします。
1 生涯学習の充実について
まず最初、生涯学習の充実について、です。
    ( 約9分。省略します。)
 
2 自衛隊関連の広報について
平田
 平和について質問いたします。自衛隊関連の広報のあり方ついてです。 3年前から上尾産業祭自衛隊がブースを設けて宣伝をしています。戦闘機の写真のカードを配り小学生に迷彩服を着せて記念撮影をして 自衛隊員募集や自衛隊の学校の募集の冊子を配っていました。これが配られたものです。これが自衛官募集というパンフが3枚くらい袋に入っているんですけれど、今年はゆるキャラも登場してグッズも販売したと伺いました。自衛隊のみなさんには東日本大震災などでも救援や復興に尽力いただき私も感謝するものです。しかし市民のお祭りの場所に戦闘する迷彩服を着た自衛隊が来ること、異様なような感じがする、やめてほしい。そういった声が届いてます。そこで伺います。市民の祭りに自衛隊の宣伝ブース、産業と関係のない自衛隊を出展させる理由根拠、そして今年は任意団体を許可した理由を伺います。

環境経済部長  今年上尾市自衛隊父兄会というところから出店申請があったわけでありまして、上尾市自衛隊父兄会は公益社団法人全国自衛隊父兄会の地方組織であり自衛隊グッズの販売等自衛隊に対する協力を行っている団体でございます。今回の産業祭ではこれまでの自衛隊地方協力本部による自衛隊活動の展示広報に加えて自衛隊グッズの販売を行いたいということで自衛隊父兄会と自衛隊地方協力本部と共同で出店申請があったということです。これに対しまして上尾祭り出店基準に照らしてましてる公共公益団体又はこれに類する団体として上尾祭り実行委員会が出店を承認したものであります。

平田  公共公益であるから実行委員会が認めたということですが、 3年続けて中央舞台の1番前のほんとに市民が一番集まる場所ですが、一般の啓発の団体、「明るい選挙」とかの方々は体育館の脇の啓発団体のエリアですが、その1番目立つ場所に設置を許可しているのか理由を説明してください。

環境経済部長  2年前の平成25年7月に初めて自衛隊地方協力本部の方から出店依頼がありました。その際、出店の内容が災害救助活動等の写真展示やゆるキャラ広いスペースが必要かなと言う考えがありました。また広く取ることによって周りの影響ということを考えまして、会場内の比較的広めの場所を検討したわけでございます。でその時に開きが生じていた現在の現在の場所がたまたま空いておりましたので、その場所が良いだろうと言うことでそれを実行委員会が承認した経緯がございましてその後も同様の理由により実行委員会がその場所での出店を許可していると言うことでございます。


平田 空いている場所といますが舞台の前のほんとうにごった返す場所にわざわざ持ってきたと言うのは意図的と私は感じてしまいます。市民のお祭りに迷彩服の広報官が自衛隊員を募集するという、子供たち、判断能力のない子供たちに自衛隊をPRして自衛隊を身近な存在と感じさせて戦闘や戦争を、先ほどは災害をメインにしていると言いますが、実際はそうでないものいっぱい展示してるわけです。「戦争や戦闘を賛美することにつながるのではないか」と思いますが見解を伺います。

環境経済部長 自衛隊について様々な見方がある事は否定しませんが、例えば平成27年1月今年の1月ですが、内閣府が行った調査で「全般的に見て自衛隊に対してよい印象持っているか」という設問に対して、「良い」と答えた方が、 41.4%、「どちらかと言えば良い」と答えた方が50.8%合わせると92.2%が好印象であると言うことでございました。このことからですね、自衛隊の活動についは国民の理解を概ね得ていると考えています。えー、また出展内容が災害救助活動の写真とか、まあ、ゆるキャラの撮影ということでございます。まあ、質問にありましたような認識は持っておりません。

平田  災害救助をしたいと思って自衛隊に志願する方が多いのは事実だと思います。しかし今、安倍首相が「我が軍」と言って国会で説明をして大問題となったように、アメリカとの共同演習や日米ガイドラインに沿って、演習をして戦闘の訓練をして急速に軍隊に近づいております。今内閣府の世論調査、それは 1月の段階ですね。この9月の段階に「戦争法」と私は思っていますけど、安保法制が強行されたその後自衛隊の性格がまるっきり変わってしまったと思うわけです。そういった時に海外の戦闘地域に行って他国の人を殺すかもしれない、そんな危険な任務を担う自衛隊上尾市が積極的に PRをすることは慎重にするべきではないかと思います。見解を伺います。

環境経済部長  自衛隊はご質問にもありますように東日本大震災とか先の関東東北豪雨など様々な災害救助活動を行っています。で、上尾市でも上尾市の総合防災訓練に毎年参加してもらっているほか、上尾花火大会では本部席と対岸の花火打ち上げ場所との通信線の確保ということで 自衛隊の方に毎年協力いただいてます。そうした活動通して国民からの理解が得られていると考えておりまして、まあ、出店については自衛隊の意向を伺いながら、出展内容も含めて、実行委員会の方で判断していきたい、というふうに考えております。

平田. 本当に様々な意見がある、自衛隊であると思います。私も災害救助とか、本当に必要だと思うし、上尾市がお世話になっていることもわかります。しかし先ほどそちらで説明があった内閣府の世論調査でも自衛隊のリスクが安保法制で増大すると9割の人が、90%の人が答えています。自衛隊産業祭自衛隊を全面的にPRすることに市民はとても違和感を感じております。災害救助という一面だけを高く評価して市民が集い子供たちがたくさん参加する参加する産業祭自衛隊を宣伝することを止めるよう、全面的に宣伝することを、やめるよう強く要望します。

そして次に広報について伺います。「広報上尾11月号」、高等工科学校と自衛官候補生と言うのがありました。この間3月にも載っいて、8月にも載っていて、 9月にも載っている。この1年間で4回のっています。これまでの5年間の自衛隊員募集の経緯を伺います。


総務部  5年間の自衛隊員の募集の広報紙への掲載経緯でございますが、平成23年度から平成25年度までの3年間は年4回、昨年度と今年度は年3回づつ掲載しております。掲載内容につきましては、航空学生、自衛官候補生、防衛大校学生、防衛医科大学校学生、防衛医科大学校看護学科学生、それから陸上自衛隊高等工科学校学生などとなっております。

平田  掲載をしてきた根拠、理由を伺います。

 総務部長  防衛大臣から埼玉県知事を通じて自衛官募集等の推進の依頼がまずあったこと。また、具体的内容については、自衛隊埼玉地方協力本部からの依頼を受け掲載したもので、その時点での掲載の根拠としては法定受託事務として判断していたものです。

平田  「法定受託事務」と言う言葉は、まあ、わかりづらいと思いますが、国が本来すべきことを自治体に移管された事務ということでいんですね。そういうことですよね。そういうことで、今年度は3回ですが、今年度は3回目載せた。そしてその中で今回 11月に載っております、高等工科学校っていうことについてどんなものか伺います。


総務部  えー、この高等工科学校ございますが、まあ、中学校卒業した15歳以上17歳未満の男子の入校する、自衛官を養成する陸上自衛隊の学校でございまして、入校と同時に通信制の高等学校にも入学することになりまして、過程終了時には高等学校の卒業資格も取得できるものでございます。

平田  これ写してもらえますか。
このリーフレットの配られた中にはいってたものです。15歳からの国家公務員、寮費・食費・学費無料 そして国家公務員でお給料もでる、学生手当というもので、これ学生なんだけども就職になる。そういったものであります。そして自衛隊員を養成するということで、普通の学校ではないのです。高校の資格は取れるけれども陸曹として必要な各種技術の専門教育、防衛基礎学、各種訓練を受ける、演習場で実弾で訓練を実戦をする。そういった自衛隊員を育てる学校です。これを募集するって言うことが、高等工科学校の募集することは、法定受託事務に当たるのでしょうか。

総務部  この高等工科学校生徒の募集につきましては、いわゆる法の規定に基づき市町村長が行う法定受託事務ではなく、 自衛隊法に基づきまして自衛隊地方協力本部が実施する事務でございまして、まぁ、これに対し都道府県知事及び市町村長の長が 任意で協力を行っているものでございます。

平田  法定受託事務ではない、任意で協力しているって言うことですよね。

昨年の10月国会で阿部智子議員の質問に対して、学生募集は法定受託事務ではなく防衛省の仕事であるという国会答弁があると言うことをを認識していたのでしょうか。

総務部 いま、お話がございましたが、政府に対する質問趣意書で政府の回答と言うことになりますが 、高等工科学校の生徒の身分が自衛官ではなく、生徒であることからこの募集については法定受託事務ではなくではなく、自衛隊の事務に対するに対する都道府県知事および市町村の長の任意の協力であるととの見解が示されております。市では先ほど申しましたが、広報を掲載した時点では学生生徒の募集事務については、任意協力によるということでなく、法定受託事務としての認識をしておりました。

平田  法定受託事務でないということが、今はっきりはっきりわかったわけですから、その法定受託事務でない、ただの協力だけなわけですから、今後防衛大学校や高等工科学校の募集はやめべきと考えますが、見解を伺います。

総務部 いま市の広報誌にはですね、現在自衛隊関連以外でも、上尾看護専門学校や中央技術高等専門の学校の学生募集についても掲載をしております。
まぁ、これらは広く市民に有益な情報を提供するとの趣旨から行っているものであり、高等工科学校生徒や防衛医科大学校看護学科学生などの募集についても同様のものと捉えております。
今後の掲載の可否ということでございますが、自衛隊から依頼のあった時点で社会情勢等を考慮し、適切に対応してまいりたいと思います 。


平田  情報提供と言うことですが、看護学校は命を救う学校であるのに対して、高等工科学校は人を殺す練習をする学校、訓練な訳です。ちょっと同列にすることは私はできないと思います。そしてまた学生と言いますけども、そこに学校に行くと言う事は特別職国家公務員と言うことになって、広報に掲載するという事は職業斡旋ということなる、ということになります。判断能力の十分でないでない未成年の学生に対して職業安定法では、生徒の権利を守ることや手厚い指導や助言の下で行われべきだとされています。そうした事なくただ情報提供と言うだけであの流す事は法定受託事務ではないのですか、もっと別の方法でやることを、高等工科学校の募集の掲載はやめるべきだと考えます。

そして自衛隊員募集については法定受託事務ということですが、これを上尾市が積極的に行うと言うことが、安保法制が変わったと言うことで戦争に協力するということにつながるのではないか、と市民は感じるわけです。そういう認識があるかどうか見解を伺います。

総務部  市の広報紙への掲載につきましては、あくまで市民に対する情報提供と言うことでございまして、それ以上のものではございません。まぁ市としては、いまご指摘がございましたそうした認識は持ち合わせてございません。
 
平田  私は市民の情報交換の場所である市の広報紙で自衛隊員を積極的に募集するということはやめるべきだ思っています。その今、法定受託事務であるか、任意協力であるのか、そういったことを十分配慮して、社会情勢を考慮して載せていくっていうのですが、今現在いろんな情報を結局丸呑みして言われるままにって言ったら失礼なんですけども、実際そこまで考えずに、載せてきたのです。そこまで協力しなくてもいいことまで載せてきた訳ですから、その判断がちゃんとできるかどうか、不安です。社会情勢も多くの国民が、自衛隊員の命の危険が増えていると思っている、戦争の危険が安保法によって強まっていると 6割近くの人が感じているわけです。そういった時に積極的な募集はやめるべきだ、とやめるべきではないでしょうか。見解を伺います。

総務部 まぁ自衛官等の募集の広報掲載につきましては、自衛隊から依頼があった時点で、それが法定受託事務の範疇であるのか、また、任意協力の範疇であるのか、しっかり把握した上で、先ほども申しましたが、社会情勢等を考慮いたしまして適切に対応してまいりたいと考えております。

平田  適切に本当に適切に社会情勢等もしっかり把握して、あの、私は積極的な広報はやめていただきたいと要望します。
 
平田  次に市長に伺います。安保法制について6月議会でわが党の質問に対して市長は、慎重審議を見守っていくと答弁をされました。この9月の安保法制の決定された経過をご覧になって慎重に審議されたと認識されるのかどうか、安保法制が憲法違反と多くの憲法学者、あのたくさんの様々の方、学者の方々、言っていらっしゃいますけど、憲法違反という法律と言う認識があるかどうか、伺います。

議長  島村市長よろしいですか

 島村市長  安全関連法案につきましては、国会におきまして慎重に審議がなされた結果、まぁ成立に至たったのでして、戦闘を目的としているものではなく、まぁ自国の防衛、国民の安全を第一に考えた法律であると認識したところであります。
 
平田  いま、慎重に審議がされた結果だっていうお答えで、今ちょっと驚きます。私も、自衛隊の人たちの命を守りたいと思っています。今回の、あの、法律は自国の防衛のためなら自衛隊の人の命は犠牲になってもしょうがない、みたいなところがあるのではないかと。様々な意見がある安保法制を聞き取れない怒号の中で強面の議員がガードして採決を終了して安保法制を強行してしまったやり方、意見を聞いて議論してっていう民主主義のやり方でなく国会が力関係だけで立憲主義も平和主義も壊して国のあり方を変更した、そういったことを強行した、私は独裁政治だと思いました。自衛隊は自国の防衛だけでなくて、集団的自衛権の下で戦闘地域に参戦する軍隊に今度は変わってしまうのではないか、命が格段に危険にさらされるのではないか、そしてよその国に行ってよその国の市民子供たち、女性を殺すことになる危険がある状態が生まれたのではないかと私は思います。世論調査でも8割が説明不足、審議不足と答えて安保体制の成立を評価しないと答えています。そうした状況の中で戦闘部隊となるかもしれない自衛隊募集を積極的に協力することは戦争に積極的に協力することになって、非核平和都市宣言の趣旨、戦争のない住みよい明日の世界を願うといった非核都市宣言の趣旨に反すると私は思うのですけれども、市長の見解を伺います。
 
島村市長  まぁご案内のように、非核平和宣言、被曝40年を経過して、戦争のない、そして住みよい明日の世界を願って行われたものです。核のない平和な世界を願う気持ちは今も変わらないと私は思っております。また自衛隊の広報に関する、先程の答弁も部長の方からの答弁もありましたが事務を行うことについてもこの宣言の趣旨に反するものではないと思っております。自衛隊の考え方は戦争をやるということではなく、やはり平和を願う、と言うふうに私は感じております。
 
平田  もちろんそうだと思います。平和を、日本を守るために自衛隊の人達一生懸命なさっているんです。でも集団的自衛権で日本を守るだけじゃなくて、今度は外国に命令で行かされる、危険な所に行かされる、そういうものに変えられてしまっている自衛隊なのだと私は思います。元自衛官の方が武力で平和作れるなら、世界はとっくに平和になっているはずだ、と話していました。武力で生まれるのは憎しみだけです。アメリカの要請で参戦する、そういったところに参加する、 市民がテロに狙われる危険もうまれるんじゃないでしょうか。市長は住民の命を守って暮らしを守ると言う、そういう立場で行政を運営されているわけです。いま安倍自公政権が戦争へと突き進むときに、憲法を守って非核平和都市宣言に沿って市長自ら市民の命を守る、戦争させないそういったことに尽力していただきたいと思います。

市議選の中で、私が演説してるときに、中学生が通り掛かって2人、自転車を止めて私の演説を聞いてくれました。「僕らが戦争に行かないようにお願いします」と言われました。子供たちを守るために市が戦争に協力することはやめてほしいと私は本当に思っています。上尾市憲法と平和都市宣言の趣旨に沿って、平和を守る自治体として、社会情勢を十分考慮して、自衛隊員の積極的募集広報を止めることを求めます。

3 、平和を発信する事業 
平田  続いて三つ目の質問に移ります。平和を発信する事業の推進を、です。
これは全く自衛隊と対極にある、平和を発信することをがんばってもらいたいという質問です。
非核平和都市宣言30年記念のコンサート、8月23日、文化センターで行われました。たくさんの子供たちや市民の方が参加しました。整理券をいただいて私も友人と参加しました。平和の歌を歌ってくれた本当に子供たちの合唱も高橋たか子さんの力強いピアノ演奏も素晴らしかったです。そしてホアイエでは原爆パネル展に参加し、たくさんの方々が見ていていました。最初に参加人数とかかった費用を伺います。

市民生活部長  非核平和都市宣言30年の節目として平和コンサートを開催しました。当日は800人もの多くの皆様にお越しいただき、中学生の作文朗読や小学生の合唱、ピアニストによる演奏を行いました。またホワイエでは戦争に関するパネルの展示、憲法手帳の配布をしました。えー、経費といたしましてコンサートを含め約62万円を支出いたしました。

平田  アンケートの数と、どんな感想が寄せられたのか、伺いします。

市民生活部長  平和コンサートの来場者アンケートでは206件のご回答いただき、子供たちの朗読、合唱が素晴らしかった。ピアノコンサートに感動した、平和の尊さ大切さを感じた、このような平和をこ振り返って見つめ直すことが大事だだ、など多くの皆様から好評いただいたところです。
 
平田  私も中学生が自分の曽祖父、ひいおじいちゃんがタイでマラリアにかかって自決をしたという話を聞いて2度と戦争を起こさないように平和の思いを持ち続けたい、という作文を朗読していたことが印象に残りました。子供たちが家族とお話をしていただいて、そして平和を真剣に考えて作文を書いてくれたんだなと感じました。この事業をどう評価しているのか、果たしてた役割を伺います。

市民生活部長  次代をを担う子供たちに戦争を二度と繰り返すことのないよう伝え、平和な日々が継続していることの大切さを伝え、世代を超えて平和を願うコンサートとして当初の目的を達成したと思っとります。またお越しいただいた皆さんには平和の尊さ大切さを実感し、また考える機会だったことと存じます。

平田  私も全くそう思います。次の世代に平和を伝えていくことが本当にこの平和コンサートですが、役割を果たしているな、そして多くの人市民の方が参加していただいただいたことで平和を考えていくことが広がっていくなと考えてます。
そして、この感想文を私も見せていただきましたが、平和の種をまく、こういった事業、市民ととともに継続していくことが 重要です。来年もぜひ続けてほしいという要望がずいぶんたくさん寄せられておりました。来年度の平和事業の計画について伺います。

まず最初ですが、今年は節目の年だと言うことで特別に平和コンサート行ったわけでございますが、昨年までは市役所のロビーとか市役所のギャラリーで原爆パネル展を開いておりました。1週間とかの期間限定のものでございまして、その参加者数と、アンケートの数、お伺いします。

市民生活部長  来場者数については正確に把握していません。パネル展に設置したアンケート回答数は 43件でございました。

私も見に行きましたが、なかなか参加者は、市役所ロビーでやってる時は割と、多くの人はまぁまぁチラッと見ていた感じのところも多かったのですが、ありました。ギャラリーは、あまりそんなに人はなかなかいる状況ではなかったなあ、思っています。感想文その前年の感想文だったんですが、私が見た感想の中では戦争の悲惨さを伝えるこういった展示はとても大事ですねという感想とともに、もっと多くの人に見てもらいたい、皆さん、規模が小さくてがっかりしたという、そういったことが感想として書かれていたんです。今年は特別に節目の年で予算もつけて実施をしたわけでございますが、来年の計画はどうなるのか。伺いたいと思います。

市民生活部長  平和事業は継続して実施して行うことが重要であることから、毎年おこなわれております。来年につきましてもこれから検討させていただきたいと思います。

平田  もちろん継続がすごく大事です。その継続が去年のパネル展の継続なのか、今年の平和コンサートの継続なのか、が大きな違いだと思っております。今年のコンサート参加者は800人、です。おおむね多くの皆さん良かったと、平和を考えることができたと、市民子供たちと平和を考えることができたと評価があったわけです。多くの教育委員会、先生方たちが作文募集しまったてもらったり、いろんなお母さんたちがかかわったり、 市民共同でこの取り組みができたんだと私は考えております。当日参加した方は800人でしたけれど、作文を書いた子供たちと一緒に話してくれたおじいちゃんや家族の方や、そして平和コンサートを通じてたくさんの方が平和を一緒に考えたのだと思います。私はこれは60万円にかえられない大きな価値があると思っています。今年は戦後70年で特別な年ですけれど、平和を考える事はずっと重要なものだ思います。
市長に伺います。
非核平和を発信する平和事業、戦争のない平和な社会を市民や世界に向けた事業することが、平和コンサートのような事業が平和のアピールにつながる。市長の見解を伺います
今年もような継続、市民とともに取り組む平和の事業を、市長の判断を求めます。

島村市長  戦後70年と言うことで今年やらせていただきましたけども、いずれにいたしましても、平和と言うのは私どもは、誰もが願うことだと思います。そういう中でパネル展とかコンサートとかこれは継続してやっていきたい方法もかえていきたい。いろんなところの中で各団体さんとか、いろんな方にそういうものをやっていただいて、皆さんがたで平和を持続して、そんな形の中で継続したいと思います。

平田  はいありがとうございます。期待していいのかな、と思ったのですが、パネル展に戻ってしまうのかな、とちょっと思っていたのですが、ちょっと工夫していろいろやっていきたい、という回答答弁いただいたと思ってます。
今年の平和コンサートで、市長は戦後70年で、今後も平和が続くように、そういうことの為にコンサートをやっているんだ、とおっしゃいました。私も全く同感です。今年だけ打ち上げ花火のように、平和事業を単年度だけでするのでなく、継続して皆さんがほんとにいいものを 22万の上尾市民が本当に平和に取り組んでいるんだということを発信できるような、おおくの皆さんの力を借りて市民と一緒に非核平和事業を取り組んでいただくこと、そして平和を発信することを、ぜひとも、上尾の新しい平和事業の継続を求めまして、私、平田通子の一般質問を終わります。
ありがとうございます。

議長 暫時休憩をいたします。
参考:上尾市議会HP  
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12月28日21時にup