東アジアはどうなっているか。東アジアの民衆はどうすべきか。

〈東アジアの現実〉北朝鮮の冒険主義者とそれに対するアメリカを先頭にする包囲網……

北朝鮮の冒険主義者による跳ね上がり、それを待ってました、とばかりにその跳ね上がりを利用するアメリカ帝国主義を先頭にする軍事優先主義者、しり馬に乗って調子ぶっこき、の日本支配層、韓国はオズオズと、そして、ASEANは、ホッとしながらも、アメリカについていく。

中国は、アメリカ帝国主義者がどこまでやるのか、慎重に見ながら、彼我の力関係を見つめ、穏やかに、改善を図りながら、自分たちの安全を守りながら、かつ、自らの勢力をどう伸ばす(延ばす)か、考えているはずです。

米国B52の核兵器搭載爆撃機での恫喝を背景に、核の傘・包囲網を実現・具現化しているのが、いまの状況です。この図式が再度、明確にされたのが、現在の状況です。

危険な状況です。民衆にとっては。何も打つ手がない僕らには、危険な状況です。
核の傘ないし核兵器搭載爆撃機による恫喝・支配です。

こんなものに怯えるな、という強がりはやめましょう。

部分核実験停止条約にはじまり、核拡散防止条約核兵器による恫喝を禁止する国際的流れが途切れ、混沌とした状態での、アメリカ帝国主義者の跳梁です。

まるで昔の新左翼のようないい振りですが、仕方ありません。
これが、現実です。


では、何もない民衆はどうすべきか。
⑴まず、アメリカによる核兵器搭載爆撃機の運行停止要求。

⑵当然、北朝鮮は、国際社会に対する反省の表面と今後の核実験禁止。
北朝鮮は、核拡散防止禁止条約に入り、アメリカによる核兵器の抑圧禁止要求、国内的には独裁政治の中止(当然、主権の問題ですから、国家レベルでこれを申し入れるのは困難が生じるでしょうが、朝鮮人民の窮状はおそらく、放置できないでしょう。先般も、日本海沿いに船舶が流れ着いて、白骨死体が有った。)

⑶日本国民は北朝鮮が国際社会に適応し民衆の福利に適するくにになるよう支援する。

⑷安保法に基づく恫喝政治の中止。安保法の撤廃。
    核兵器搭載爆撃機を背景にした核恫喝政治の中止。

⑸中国の膨張主義的傾向の中止を要求する。

とりあえず、このような方向しかない、と僕は思うが、どうだろうか。
不十分だが、いまのところこれ以上は考えられない。(2016年1月12日01時00分記)

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米軍提供のこの写真を載せること自体、米国の抑止力政策にのせられることですが、現実に飛んでいるものは、止められません。

B52について