憲法9条が「改正」されたら……⑵ 【軍法会議】・【軍事法廷】の巻

憲法9条が「改正」されたらどうなるか。
国家機構がどうなるのか?
それは、いいことなのか。何回かに分けて考えてみたいと思います。

例えば、自衛隊員が、酔って痴漢行為をする。
交通事故を起こす。部隊の輸送に際し、ヒトをはねる。
部下に無理な命令を出して、水死させてしまう。
迫撃砲の整備不良により側にいた自衛隊員が死亡する。
演習で行軍をさせられて、眠くて眠くて仕方ない。武器(小銃)を忘れてしまう。
部隊の中で、共同の部屋で寝起きしていて同僚のサイフを盗む。
調子の良いことを言って、お金を借りる。詐欺です。
防衛共済組合でお金が横領される。

まだまだ、ありますが、これらは、自衛隊員を貶める(おとしめる)ために言ってるのでもなく、イヤガラセの事例でもありません。
今まであったフツーの事例です。

今は、内部の「警務隊」という部署で捜査され、検察庁で起訴され、フツーの裁判所で審理判決が出されます。いまは、一応、警務隊も検察庁のコントロール下にあります。フツーに刑事訴訟法の適用があります。なぜなら「軍」はないから。

痴漢行為したら強制猥褻で、フツーに逮捕です。

しかし、これが、憲法改正で独自の交戦権を持ち、軍として行動する以上、ヒトを「殺す」行為があり、殺人罪の構成要件にあたります。しかし職務命令で正当化されるのですから、「当然」(❗️)無罪です。
この審理判決はどこでするのか?
軍法会議】(【軍事裁判所】)です。

憲法「改正」実践者は誰もはっきり、言ってませんが、そうなるのは、事の本質で当然です。
(実は、言ってる有名なヒトはいますが、キチンと裏を取ってから書きます)
戦前の法体制、アメリカの「軍法会議」を見てもわかります。

例えば、米国軍人が、沖縄で、少女をレイプする。交通事故でヒトをはねる。当然、強姦罪、業務上過失致死です。
これは、米国の法律で裁かれる。ヌルく………。軍事裁判所で。

中で、かばいあいながら、「取り調べ」をして、起訴・不起訴をヌルく………決め、軍人が裁判官を務め軍事裁判所で判決。

武力衝突で兵器を使い、民間人に当てた。誤爆
その命令をした司令官、実行した兵士は当然、殺人罪です。(業務上過失致死ですか?(笑))

これをどうする‼️

当然、その作戦を立てた参謀、司令官は、殺人罪の実行行為ありです……‼️。
「最高司令官」である総理(いまは、「安倍晋三」)は、共同正犯ですね。
しかし、無罪。起訴されもしない。なぜなら、国家行為、正当行為で正当化される(刑法35条)。

ただ、【軍法会議】………。


もっと本質的なことがあるのですが、とりあえず今日は、ここまでです。

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以上は貸していただいた画像ですが、お礼を申し上げます。
モトは、各画像の下にアドレスがあります。

命を護れ‼️
憲法を護れ‼️
「不可侵、被不可侵」‼️

自衛隊による軍法会議研究