F22、横田基地、そして抑止力理論。〜防衛大臣の記者会見を見て(2016/1/24)

私は防衛省のホームページによく行きます。
日本 ・アジア(特に東アジア)の軍事情勢がよくわかるからです。
特に、記者会見での防衛大臣と記者の一問一答が面白い。
防衛省担当の記者の軍事知識、外交情勢の認識、質問が興味深いです。

さらに、防衛大臣は内閣の一員として国務大臣だから、国務一般に関する質問もされます。
たとえば、SMAPの分裂解散について、あるいは、甘利大臣の収賄まがいの不正献金問題について、聞かれ、応答しています‼️

記者会見のページ      👉http://www.mod.go.jp/j/press/kisha/index.html


国会議員と中谷軍事大臣(防衛大臣)との間の国会での質問・答えよりも、とても、〈楽しい〉(苦笑)。

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外務省での外務大臣への質問・答えも、外務省のサイトに行くと出ている。
しかし、こちらは、タイムラグがある。遅い。遅い‼️

それに引き換え、防衛省での記者会見の模様は、早く出る。
軍事官僚の方が「誠実」なのかも知れない、とさえ思う。

正直、外務大臣の発言・答弁にはイライラさせられます。
誠実さがない。よく知らない。外務官僚の振り付けだけで動いているのが、よくわかってしまう。

軍事官僚、軍事大臣の方が、一生懸命、誠実に、日本の軍事、政治に向き合って答えている。
このように感じるのは、少し、日本軍事大臣(防衛大臣)、軍事省(防衛省)を買いかぶりか。
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でも、少なくとも、いまの軍国主義的傾向の中で、彼らの国民に対する広報・宣伝という側面を考慮しても、彼らは、日本支配層の意向を受けつつ、「頑張って」いるます。

大いに感心します(笑)(^◇^)。_| ̄|○
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ぼくらは、自衛隊が「国民の軍隊」である以上、これを監視監督して、軍事国家に行くのを阻止するという観点から、防衛大臣防衛省の行動、サイト、軍事官僚の動きを見に行こう。*(^o^)/*

これを「違憲だ」というなら、余計見に行って、軍事情勢を知ろう^_−☆。*(^o^)/*
                                             
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この日のポイント(僕のブログ)  👉http://pikoameds.hatenablog.com/entry/2016/01/23/181551
f:id:pikoameds:20160124092001j:image

因みに、F22が、横田飛行場(横田基地)に来ている‼️ヽ(´o`;。

このことも、防衛大臣の記者会見で質疑応答されています。
F22が横田飛行場に「飛来」‼️だそうだ、
実は、大群だ。
しかも、まるで勝手に来たみたいな言い方です。
実はそうなのです‼️

この大群が、アメリカ支配層の意向を体現している‼️そして、日本支配層は事後承認、の構図を明確に示しています。
(正確に言えば、「事後承認」さえ要らないというのが、安保「条約」の立場です。)


さて、F22は、
北朝鮮の核実験を受けて」【飛来】しているというのが、新聞などの見出し情報。

「米戦闘機26機が横田基地に飛来 北朝鮮を牽制」(産経新聞の見出し)
横田基地へのF22飛来、中谷防衛相「北朝鮮への牽制」(朝日新聞の見出し)

しかし、中谷防衛大臣は、北朝鮮の核実験抑止だけでない、と明言しています。
アメリカは、「東アジアでの抑止力を高め、日米安保の一環で飛来した」、と明言しています。

つまり、F22の大群は、《米国》が東アジア、つまり、中国を睨んでいることを確認しにきました。
ステルス戦闘機を見せに来ています。
抑止力、つまり、もし、日本に手を出すと、オレたちが、ほっておかないぜ、日本は同盟国という名の属国だから、オレたちの勢力圏に手を出すと、こっちも行くぜ、ということ。

日本支配層は、これをありがたがっている。

日本防衛省は、「F22が来ることを知らなかった」と防衛大臣が述べています。

これは、アメリカの自己都合で来た(「飛来」という用語を使っている)ということを示しています。
日本の「ため」ではないのだ。
アメリカは、アメリカ支配層の意向でアメリカの軍事力を行使しているだけ。
日本は、アメリカに、施設(飛行場)を貸してるだけです。

これが、日本の軍事の置かれた状況です。