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〈豪州の新潜水艦選定〉日豪軍事同盟強化にアメリカ政府の後押し

豪州が新潜水艦を建造するに際し、日本、フランス、ドイツの3カ国の潜水艦の中から選定して、共同建造することになっている。(本ブログでも既に、3回取り上げている。)
豪州が自国での建造を優先するため、日本と組むことに疑問符がついていた。
しかし、日本の潜水艦は、米国からシステムの提供を受けており、この売り込みとアジアでの米国海軍のプレゼンス強化のため、日本製の「そうりゅう」を推進していると思われる。
日豪軍事同盟強化は、日米軍事同盟強化へとつながる。

(出典:時事通信 1月25日)
米、「そうりゅう」採用促す=豪の新潜水艦―現地紙報道
シドニー時事】オーストラリアの次期潜水艦開発計画で、米政府高官らは今月訪米したターンブル豪首相に対し、米政府は日本が提案する「そうりゅう」型潜水艦の採用を強力に支持する考えを伝えたもようだ。
25日付の豪紙オーストラリアンが関係筋の話として報じた。

最大12隻の新潜水艦の共同開発に向け、日本とドイツ、フランスが受注を争っている。豪州の同盟国である米国が日本案を支持したことで、日本が優勢になった可能性がある。

 米政府高官は日本支持の理由として、そうりゅうの潜航能力の高さや日米豪の軍事連携強化の意義を強調。豪政府内には「日本製採用を見送った場合、米国から潜水艦向け最新鋭戦闘システムの供与を受けられなくなる」と懸念する声が上がっているという。(終わり)


(以下時事通信)
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