〈組み体操による負傷〉2014年度は8600件。骨折は1457件。

運動会組み体操が未だに行われています。
そして、「事故」が起きています。

40年以上前、僕が中学生の頃、組み体操は秋の運動会で男子全員で行われていました。
何段だったか、覚えていませんが、はじめ、とても怖かったのを覚えています。
ぼくは、身体が比較的大きくて、クラスでも後ろから2番目くらいだったので、組み体操では、一番下の「台」の部分でした。
練習では、上から潰れてきてもそれほど、ヒドイ目には会いませんでした。
きっと偶然だったのかもしれません。今となっては、詳しいことは覚えていません。ただ、卒業写真の中にその時の写真がありました。

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最近、組み体操の危険性が、しばしば、言われています。

組み体操が原因で医療機関を受診した全国の小中高校生で医療費還付された件数

11年度 8264件
12年度 8883件
13年度 8561件
14年度 8592件
          14年度の負傷の内訳
                      骨折          1457件
                      捻挫          1736件
                      挫傷・打撲2398件

日本スポーツ振興センター(JSC)に統計のある2011年度以降、4年連続で8000件を超えているそうです。

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これは、『組み体操が原因で医療機関を受診した全国の小中高校生が医療費を受給した件数』です。
したがって、「医療費を受給していない件数」の数字は含まれません。

仮に組み体操が原因となっている事故(身体の負傷)で受診した全件数だとしても、8500人以上が怪我。
これが、記録上明らかなものだけでも、3年以上続いてる‼️

組み体操の崩壊が起こっても、小さな傷などで受診してない件数は一体どれだけあるのでしょうか‼️

この問題の対策を考えるために、国会で超党派議員の集会が、開かれたそうです(2/3)。
その集会で報告した千葉県松戸市立病院の庄古知久救命救急センター長がJSCの資料を基に集計したところ、脊椎(せきつい)や骨盤などの重症骨折や、脊髄損傷、内臓損傷といった重度なけがが全体の約1%(約90人)‼️を占めるそうです❗️。庄古氏は「組み体操は中止すべきだ。どうしてもやるなら、ピラミッドは3段まで、タワーは2段までにすべきだ」と述べたそうです。

ぼくも近くの小学校の運動会を毎年見に行きます。
いつも運動会の意味、組み体操の意味、こどもたちの現状を考えさせられます。

運動会の練習では、なぜか、大音量の音楽が、決まって流されてウンザリしています。
先生は、一体なんのためにやってるの?と不思議に感じることがあります。

それは別の機会に考えるにしても、組み体操はこんなに身体への危険性が明白なのに続ける意味はあるの‼️、と思います。
いかがでしょうか?

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このビデオ!《組み体操崩壊》‼️





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