西沙諸島における中国のミサイル設置問題(2/18)

⑴ 中国が西沙諸島でミサイル配備をしました。
⑵ 米国の対応について

⑴ 
❶  中国が南シナ海のパラセル(西沙)諸島で実効支配しているウッディ島(永興島)に地対空ミサイルを配備しました。
ベトナムの目と鼻のところです。


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(読売新聞2/18より)


❷根拠情報

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(米国・FOX TV ニュース)


⑵ 米国の対応(米国国務長官)
ケリー米国務長官は17日、つぎのように述べました。
❶「深刻に懸念する」❷「今後数日間で(中国側と)非常に真剣な協議をする」❸ 昨年9月の米中首脳会談で習近平国家主席南シナ海の軍事拠点化を否定したが、「実際には軍事拠点化が進んでいることを示す証拠が日々明らかになっている」

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⑶ 【コメント】
この問題は南沙諸島の問題と異質な面があります。
西沙諸島ベトナム、台湾、中華人民共和国との間で領有権の争いがあります。そして、中華人民共和国が、現在、実効支配しています。人工島建設の場合と違います。

❷ その上で、中国が、ここにミサイルを設置することは、仮に、中国の領有権が及ぶ領土とすると、中国政府の主張するように、中国の主権の問題で、その限りでは、中国政府の言うとうり、基本的に米国が「介入」する話ではないと思われます。

❸ では、日本人の一人としてなにを言うべきか。
①前提として、日本政府、軍事当局は、ベトナム・中国間の領土問題に口を出すな、ということです。そして日本の非軍事化の推進です。

② 僕は、中国政府の軍事拡大に反対です。ミサイルの撤去を求めます。
③ 米国、日本が、軍事的対応を行い、特に自由航行作戦を継続し、軍事的介入を継続することは、中止すべきです。その上で、領有権問題についてベトナム、中国との対話に戻るべきです。

⑷ 「支配権の争奪は止めろ❗️」ということです。「米・日の介入はやめろ」。
特に、米国・日本の介入は地域情勢を悪化させるものです。

👉 読売新聞2/18
👉米国のFOXテレビ 

👉 wikipedia.
⑴ 「西沙諸島
(疑義はありますが、参照してください。)

⑵「西沙諸島の戦い」

(2/20 03::00本文補正追記)

 
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