〈辺野古移設和解〉追い込まれた安倍晋三内閣総理大臣

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沖縄県vs.日本政府〉辺野古移設で安倍総理はなぜ福岡高裁那覇支部の提示した「和解案」を飲まざる得なかったか?
3/15の産経新聞に興味深い記事が載っている。

辺野古移設 想定外の和解、舞台裏は 首相、官僚集め「アイデアを」』
という記事だ。
? 産経新聞HP3/15  

私は今日は、他にも言いたいこと、言うべきことがたくさんある。この数日ブログの更新を休んでいたのでいろいろ溜まっている。また、この「はてなブログ」で知った尊敬する方にもここでお礼を言いたい。最近の空自の軍事行動など、空幕などから書いておく必要があるものもある。
しかし、今日はどうしても辺野古移設問題に関して、上の産経新聞の記事に触れざるを得ない。


日本民衆は支配層にいいように〈支配〉されている。米国流の形式的手続き民主主義がはびこっている。実質的に見ても、「この」国では、懐柔、利益供与、恫喝、暴力その他何でもありだ。「生きる」ためお金が欲しい、となるとどんな甘言であろうと誤魔化されようとも、誤魔化されたフリをしながら「生きる」のは仕方ないがないか。食えないのは恐怖だから、やむなしか。軍も原発も差別も偏差値も組み体操もSMAPも、なんでも支配の道具には事欠かない。さらに沖縄にはディズニーランドの誘致、参院選での沖縄の若い女性歌手の擁立……。苦笑するばかりだ。

だが、産経の記事からは、驚くべきことに、なんでもありの支配層が負けを意識し始めた予兆が見える。支配層には危機意識がある。内閣総理大臣安倍晋三氏が負けを意識し譲歩せざるを得ない状況に追い込まれているということが述べてある。沖縄の人、琉球人が安倍晋三氏を追い込んでいる。………と読める。もちろん右翼産経新聞の記者は正面からそうは書いてない。多くの方は、この記事をそのようには読まないかもしれない。
私は、自分が苦しい時は相手(敵)も苦しいと確信している。人民は分断されている。改憲で右翼が騒いでいる。それでいて狙いは別。支配は巧妙だ。しかし敵権力も、苦しい。当面、彼らは〈勝つ〉〈支配の継続をする〉だろう。彼らにとって怖いものは「国民の支持」だ。彼らは人民の願いを無視し前進し続けることはできない。人民はもう「理解」をしたくない。お前たちのいう「理解」などしてやりたくない。なぜならこの街も村もお前たちのものではないからだ。オレたちのものだからだ。アタシたちのものだからだ。お前たちになんか支配されたくない。

「われら」は、〈見果てぬ夢〉を捨てなければ、生き続ければ、必ず勝機はくる。そしてわずかな、隙間空間であっても生き、生き抜ける。それを沖縄人、琉球人は示した。それが、辺野古移設和解の真実だ。
(3/15に記。3/16  11:45up)