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〈オリラジ・中田〉ベッキー、乙武洋匡さんとマルクスと

 

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 《オリラジの中田》と言ってもピンと来る人ばかりではないかもしれない。〈オリエンタルラジオというお笑いコンビの一人、中田〉という人のことだ(上の写真左側)。慶応大学卒という触れ込みでお笑い芸人。33歳。大阪府出身。彼〈オリラジの中田さん〉は最近、テレビなどで「ツッコミ(問題提起)」担当になっている。ベッキーさん、乙武洋匡氏、マルクスのネタでチョイと火を点けている。そこに視聴者・国民の目を向けさせようとする世論喚起・形成の、古典的だが、典型的手法だ。少し(だけ)突出した発言をする。そこに視聴者がアッと思う。さらに突っ込みが入り、反論・異論そしてグチャグチャにしてその中で、自分たちの向かわせたい方向に《世論》という名の「国民の意向」を形成・誘導、実践、新体制の形成・構築、堅固化が図られる。他方、世の中(と言う名の支配的勢力が望む「社会」)で不要になったものを葬り去る。テレビ、ネットを使った世論形成のやり方としてはわかりやすいし、今なお有効なようだ。

   ベッキーは、私はテレビを最近あまり見ないので、気がつかなかったが、いつの間にか、あんなに好感度が高い有名人になっていたのだ。彼女は沢山の番組、CMをかかえていた。つまり、この周りでテレビ番組、CM関連などで大金が動く。後釜を狙うタレント、タレント事務所、広告制作会社(電通博報堂!など)、関連する部分(曖昧な言い方ですが(笑))は沢山ある。SMAPも。乙武も。乙武洋匡については、結局「擁護」しようとしたのかな、でも失敗。

   ( チョット話は違うが、エンブレムも。「佐野研」の兄と言われていた、経済産業省 商務情報政策局・情報経済課長 佐野 究一郎氏の話も、思い出す。上級国民・下級国民の話だ。)

   これらは政権運営の「カギ」、イヤ隠し味くらいか? でも重要な要素にもなりうる。こうして時間稼ぎをしながら運営され、時間と労力の無駄が積み重なっていくように見せかける。だが、それでもコトはススム。大事なコトは決まっていく。《国家》的問題。

    世論の形成・誘導・構築を《 放火事件》に例えるとわかりやすい。

  《 放火事件》では、誰かが、「ムシャクシャして」「目立ちたくて」、「家」の外壁や軒先きの自転車のカバーに、マッチ・ライターで火を点け、逃げる。しかし、現場の側で燃え上がるのを見守る。「家」に着火して「家」が燃えれば〈放火犯〉にとっては、OK。燃え上らなくてもOKのときもある。何故か? その理由は、放火犯が何をしたいか、何を望んでいるかによって異なる。つまり、その「家」に、チョット点け(つけ)火してボヤで脅しなのか…半焼…全焼………延焼。脅しのためのボヤなのか、…半焼…全焼………延焼なのかは、(放火犯〉の当初の狙い(計画)による。どこまで火が拡がるのが望ましいのか? 計画性が果たしてどこまであるのか? はたまた、たまたま延焼が拡大して大火になってしまったのか? たまに計画性がない放火もあるが。

   この前、新宿区役所のソバで《放火事件》があった。その後の展開を追ってないから、よく知らないが、点け火した「犯人」はすぐ捕まった。酔っ払っていたという話もあった。地上げ屋が「犯人」をつかて放火させた、と見るのが、もっぱらの噂だ。真相は結局、闇。

 「世論」に点け火をして「世論」を形成・誘導・構築…堅固化、自己の政策実現に有利にしようとということはもうズッと前からあるやり方(手法)だ。

    「世論」という「家」があるとして、「世論」に軽くマッチで(古い、ライターか)点け火、▶︎眼を向けさせ▶︎他人にもっと火を燃やさせ▶︎大延焼▶︎用が終われば、鎮火させるための消防車が来て、水をかける。

   結局〈オリエンタルラジオの中田〉さんは、点け火する係。

   実行犯の裏にいるやつ、実行犯にお金を出しているヤツがホントの犯人。

   裏に隠れ点け火をさせるヤツがよく眠る。悪い奴ほどよく眠る。(おわり)

 

( 参考)

マルクス〜《オリエンタルラジオマルクス》。参院選日本共産党の躍進を恐れる勢力が仕掛けるのかなぁ。逆効果かもヨ(笑)。御用組合に属する人たちを怖がらせようという作戦かなぁ。

経済産業省 商務情報政策局 情報経済課長 佐野 究一郎 氏(さの・きゅういちろう)

1994年に通商産業省(現経済産業省)に入省。内閣官房知的財産戦略推進事務局、富山県商工労働部長、大臣官房政策審議室企画官などを経て、昨年10月から現職。

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 ⑶ オリラジの写真は https://m.youtube.com/watch?v=U7w2F7ifCjs から採取しました。