〈わたくしの所感〉沖縄、44年の初夏。

怒るときは、秘かに(ひそかに)おころう。

怒るときは、密かに(ひそかに)涙を流そう。

怒るときは、協に事実を伝えよう。

怒るときは、定めと笑いながら心の中で天に向け小さく拳とシュプレヒコールをあげよう。

 

「祖国・日本国万歳」と言うのはやめよう。

「沖縄本土復帰・祖国復帰」を〈祝う〉のはやめよう。

「非核本土並み」・「反基地・いのちをまもれ」と言うのももうやめよう。

「騒音・うるさい・こわい」と言うのはもうやめよう。

「反帝・反差別・人民の砦」をつくろうと言うのもやめよう。


差別者・抑圧者を粉砕・殲滅(ふんさい・せんめつ)しようと言わない。

殲滅するというのでは、あのヒトたちといっしょだから。 

そしてもう言う必要がない時代が来たから。

 にほんのどかにいるひとと小さなわらい声で、ちっさく言おう。

すきだ、いのちをつなぎ、うみをまもり、しずかにあらあらしくいきる。たまには

ちいさくこころのなかで〈沖縄の本土復帰〉嘘つきは殲滅してやると言う。

それでもにくまない。にくむといかりがわくから。なみだがでるから。

そしていつになるかわからないけどあたらしいものをつくりたい。あなたと。


だがもう待たない。




(最後の行は、5/21追加。米軍海兵隊隊員の行為を知って。)