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〈稲田朋美防衛大臣記者会見〉任命直後会見で、ぶりっ子。民族派封印、核武装論封印。軍事情勢をどこまで理解しているのか。【追記あり】

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ここから、稲田朋美防衛大臣の記者会見が見られます。

👉政府インターネットテレビ

《記者会見ポイント》

⑴ 発表事項

   総理の7項目指示

⑵ 一問一答
北朝鮮ミサイル発射
②防衛費のあり方
③過去のインタビュー記事に関して〜稲田朋美氏の持論の「核武装論」を維持するか、放棄するか?
北朝鮮ミサイルが領土に落下したらどうするか。
   抑止力と情報共有によって対応する。
靖國神社参拝について
     中国・韓国との防衛対応との関連

【コメント】

❶『防衛大臣記者会見』としては目新しいことはありません。ただ次の点に留意したい。

もともと東アジアの軍事的・国家的関係性(軍事的情勢)は、米日の支配層の意向、中国の軍事的・国家的状況、軍国主義的勢力を抑える日本国内の勢力の動向、などによってによって決まるものです。ですから、稲田が防衛大臣になった位で東アジアの軍事情勢は本質的にまったく変わらないものです。しかし、日本支配層が「防衛大臣稲田朋美にする」ということによってどのような対外的・国内的なメッセージ・政治的意思を対米・対韓、対中、そして日本国民に示すかが重要です。日本人民としてはそのメッセージを甘受するかどうか、が問われていると考える。

❷既に発表された防衛白書(平成28年版)の分析の方が重要でしょう。

❸記者会見の感想としては、

防衛大臣というより、ボウよみ(棒読み)大臣かなぁ。軍事官僚の用意した原稿を棒読みしている感じです。総理7項目指示自体が米日の支配層・軍事官僚の用意したものです。

民族派右翼としては、腰が据わっていない現実派。調子がイイだけの方な。

一応、ご自身の「日本は核武装せよ」という議論は封印しました。

 

靖國神社参拝は「こころの問題」だそうで、それ以上のコメントは拒否しています。こころの中は見せたくない、ということでしょうか。公人・国家機関として許容されるのか疑問です。もっとも稲田朋美氏ご自身の「こころ」の内は軍事機密くらい《重要な》秘密だと思いますから、公表しないのでしょう。

 

【 私のブログから】

 

【追記8/5〜他の方のブログから】

owlcato.hatenablog.com