「手術後のせん妄」…ある看護師さんの手紙から (東京・足立区柳原病院医師不当逮捕起訴事件によせて)

hitomi-0608さん
    お手紙、ありがとうございました。
    あなたから私のコメント欄に、二度、お手紙、頂きとても嬉しかったです。

〈柳原病院・関根医師事件〉検察の起訴は正当か?………検察は自信があるなら、全証拠を開示して❗️ 最下段のコメント欄を見てください。〜かえる日記

    あなたのお手紙は私にとってだけでなく、東京都足立区の『柳原病院・非常勤医師事件』に関心を持ち心配をされている方にとって大切です。『術後せん妄』に関する重要な内容を含んでいると思いますので、まずその手紙をそのまま転載させて頂きます。
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《hitomi-0608さんの手紙(一部)》

何度もコメントありがとうございます。
術後のせん妄、入院による環境の変化によるせん妄、多々みてきました。
せん妄になる。→点滴や創部の安静を保つため家族に同意を得て抑制する。→益々せん妄が増強し暴言、暴力となることもあります。その方達は自分が置かれている状況が把握出来ず『警察を呼べ』『お前は人殺しだ』などいうこともあります。しかし、落ち着いた後、覚えている人、覚えてない人、様々です。
麻酔によるせん妄では、自己の本性が出ると昔に先輩から聞いたことがあります。犯罪を犯したことがある人は自白したり良家の奥様が汚い言葉を吐くこともあると。
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    hitomiさんは術後管理を担当されている看護婦さんで『術後せん妄』を多く見てこられたようですね。
    私の父も義父も手術後、せん妄に陥り暴言を吐いていました。そのことは興味深いので今度別の機会に書ければ書きたいと思います。(二人とも既に亡くなりましたが)。
    また私は認知症の高齢の人たちのグループホームにかかわっていました。ある女性入所者の方と「散歩」に出かけて、田舎の道ですが道の真ん中で寝転がり、「おお~い、こいつは人殺しだ。助けてー」大声をあげ、大騒ぎになり厄介なことになったこともありました。その他そのグループホームの利用者の方は「見当識障害から来る妄想」、「モノ盗られ妄想」はよくある状態でした。
    術後の管理をされている看護師さんとは異なりますが、手術による麻酔が切れるとき、術後の『せん妄』状態での暴言、錯覚、幻覚が生じるであろうことはわかります。本件女性患者さんの「せん妄」状態と錯覚があるのではないかと想像できます。
    問題は、この事案を担当した警視庁・検察官または、この事案の相談を受けたであろう『警察関係の医師・病院』にあると考えています。特に『警察関係の病院・医師・看護師』たちがきちんとした情報提供を行い、検討しているのか私は憂慮しています。また警察・検察が専門家の知見に基づいて捜査・起訴しているのか不明です。捜査当局や検察官に何らかの予断と意図がなかったことを祈ります。弁護側はこの一連の点についても裁判で、「事実」を出すよう要求して欲しいと考えます。

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