日本は『為替操作国』だ❗️


    米大統領・トランプに「日本は『為替操作国』だ」と云われて、「そうさ~!何が悪い」って言い返せない日本支配層だった。
    財務省・財務官の浅川雅嗣は「為替はマーケットで動いている。操作はしていない」。
    官房長官菅義偉は「大統領の発言に予断をもって答えることは差し控えたい」「(円安誘導批判は)全く当たらない」、「為替の極端な変動は従来どおり注視する」とオトナシイ調子の言い訳と国内資本と世界の資本・支配層に向け日本支配層の立場説明をしている(2/1午前の記者会見)。安倍首相はトヨタ自動車の豊田章夫社長と会談を予定しており対応を検討している。

 

   おずおずと踏み出すことなく相変わらず、日本の「分」を守りながら日本支配層は日本運営をやってる。


    まあ、尻まくって、為替操作国のなにが悪い、お前らなんか超過利潤出しまくっているくせに、と云わない処が「おしとやか」でいいとこかな。

    オバマ政権当時、「アベノミクス」開始に当たり、米国に為替操作してると云われなくてホットしてたのはどこのどいつだ。前の新聞を見れば書いてあるよ。(日経でも讀賣でも分かる。下の爽風上々さんの記事も、ご覧ください。)

 

    まあ、日本が「為替操作国」なのは間違いないだろう。

    もちろん表向きは、マーケット(市場)にしたがって為替相場は動いているというのが建前だ。

 

    どういう具合に為替操作をしているか?
伊東光晴氏の『アベノミクス批判 四本の矢を折る』

岩波書店。2014・7・30第1刷。)

第2章   「安倍氏は何もしていない(続・第1の矢を折る)なぜ株価は上がり、円安になったのか。」

 

に詳しい。(本書13~36頁)

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    本書のこの部分はもともと雑誌『世界』2013年8月号に書かれた論文がもとになっている。だから2013年8月の時点でこういう為替操作・為替介入がされているのは広く知られている。(当然経済学者・財務・日銀・資本の経済研究者・政策当局者はとっくに承知だ。なぜなら自分たちでやってるから。)今更しらを切るのも白々しい。大人の都合だろうがね。

    為替操作を行い、現在ではほぼ一日中動いている「日経先物」を利用してそれに連動して個別企業の株価を変動させ日銀や生保や年金資金がETFを買い上げ株価維持上昇させているのは知られていることだ。
    もっと細かく書く必要があるかもしれないが、とりあえず、では、また。

 【ご参考】

ヒラリー・クリントン発言 TPP、日本円安政策に面白い展開 - 爽風上々のブログ

アメリカ財務省が為替操作の監視強化 - 爽風上々のブログ

(事務連絡です(^ ^)。引用させて頂きますね。ニガテちゃん、ですが。

ふふ。ぼくの、一つ前のページのコメント欄見てくれましたか?)

 

続きです。2/3

「為替操作」による『円安誘導』 - かえる日記

 

 

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