それにしても、見縊られたものである。(+)(+)

みくびると読みます。

見縊る(みくびる)とは、辞書的には、「軽視する、あなどる、見さげる」という意味。

《AINU POLICY WATCH》というブログ(http://don-xuixote.hatenablog.com/ )の筆者が「見縊るな」と、自身のブログで、この言葉を使われている。
この方は「一市民研究者」を名乗っておられるが、アイヌ民族問題、特に政府の「政策」に批判的研究検討を詳細に行っている。
そしてアイヌ人骨問題=象徴空間建設問題が植民地主義の現れであり、医学者、文化人類学者、憲法学者の多くを巻き込み、構造的に、アイヌ民族を蔑視する日本の、明治以来の拡張主義政策を具体的に追及してきた。
特に政府の審議会などの文献の読み込み批判は徹底している。

ところが先日、突然、ブログを閉鎖。その為、同氏のブログの閉鎖は、「どこかの圧力によって」無理矢理、閉鎖させられたのではないかと、ある処で書かれた。

それに対して、AINU POLICY WATCH筆者は、圧力はずっと、何時もかかっていた。だから今更そんなもんじゃあ、止める訳ないだろうという趣旨で閉鎖されたブログの扉に書かれた(下記)。そこで私は、それをタイトルにした。以上が上記タイトルの由来だ。
そして、彼はアイヌ民族「問題」に関する、わたくしの導き手だ。おそらく「わたくしたち」の先達であろう。
なお、私は、この人の研究を勝手に支持し拡がって欲しいと思い、勝手に転載している。解説しておかないといけなかった。不十分な解説だが、簡単に記しておきます。
【2行目以下、0609/0210追記〜上手く説明するのは難しいですね、ただのblog書きには。どうもです。】

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(以下、《AINU POLICY WATCH》http://don-xuixote.hatenablog.com/ 氏のブログより転載)

 こういうまとめ(https://togetter.com/li/1117914)があると、読者が教えて下さった。

「この男をアイヌ政策から取り外すのが早急な課題だ。」Agreed! 篠田氏は、日本人類学会会長になっていたのか! 日本人類学会も落ちたものだ。

数日前に、NAGPRA体制下で学問的訓練を受けたアメリカの若い世代の自然人類学者が自らの学会の旧来の学者たちの生態、自然人類学者の「文化と政治」を批判的に論じた論文を読んだ。篠田氏の言っていることを内側から批判するに好適な論文であるが、日本の自然人類学者も文化人類学者も、自分たちの学会誌で篠田氏を批判していないのだろうか――学会に入っていないから最新の学会誌などを読めないので明確には言えないが。篠田氏の主張は、掘り返した墳墓跡のように穴だらけである。

ところで、「アイヌ遺骨研究に批判的だったブログ『Ainu Policy Watch』が非公開設定になった。つまり事実上閉鎖された。どこからか圧力があったのだろうか。」と書かれているが、どこからも誰からも、ブログをやめよという圧力はかけられていない。むしろ、ここを開けておけとか、再開せよという「圧力」は来ている。それにしても、圧力で閉鎖したとは見縊られたものである。

(2017.06.08 13:30 rev.)

----✳︎----✳︎----✳︎----✳︎(転載終わり。《AINU POLICY WATCH》

http://don-xuixote.hatenablog.com/ 氏のブログより)

無許可転載中です。故にご本人のページに行ってください。

http://don-xuixote.hatenablog.com/

(#0608/1445記)

なお、

pikoameds.hatenablog.com

上記記事は書ききれてないので、継続中です。

アイヌ人骨=象徴空間建設問題は、調べれば調べるほど凄まじく、酷い日本の「象徴」だと思います。(参考:憲法第1条)…

では、また。

 

 

( 以下も重要なので、転載転記しておく。以下はAINU POLICY WATCH筆者の記述だ。)

#0602/0053

 北海道アイヌ協会は、5月28日の定例総会で篠田謙一氏に講演させて、質疑応答のための時間はまったく用意しなかったらしい。
 北海道アイヌ協会は、政府のガイドラインに従って、自らの会員、しかも当該遺骨の祭祀承継者である会員の先祖の遺骨だけを選別して、その一体一体にペンリウクさんの遺骨に行なっているのと同じような同定作業を行ない、祭祀承継者の遺族からインフォームド コンセントを取り、「物質移転合意書」を作成してから「象徴空間」に移すことであろう。それ以外の方法を取れば、政府のガイドラインをはじめ、種々の手続き規定に反することになる。
 篠田氏は、『学術の動向』論文でも28日の講演でも、縄文時代の人骨と江戸時代末期から明治時代以降に盗掘された遺骨を、あたかもこれまで使用後に放り出されてきた遺骨と同じように、ごちゃまぜにして話をすることで、争点をずらしている。
 レジュメのタイトルは、「先住民族の人権と自然人類学研究――研究の今日的な意義について――」。レジュメを見る限り、どこで「先住民族の人権」について語ったのだろうか。一言もない!
 「アイヌの哲学」などどうでもよいと言っていた幹部にとって、系統樹やグラフは「科学」を十分に神秘化してくれるもののようである。
 ただ「DNA研究はだめだ」とだけ声を張り上げていたってだめだ。

(以下、追加転載。 #6/2/1220確認)…
 「遺骨返還に関する考え方」を整理するということで、「遺骨に係わる問題点の解決」についてもレジュメに並べている。その最初には「発掘の経緯に関する問題点」は「事実関係の将来への継承」を「博物館での展示・啓発、情報の発信」だけで済ますような話をしたようである。学協会としての謝罪を否定し続けている人骨学者らしく、謝罪も賠償も出ていない。札医大に「たまたま」居合わせたという百々氏が明快に言っていたらしいではないか。謝罪などと言おうものなら、賠償とか補償とかにつながるから怖いのだと。政府の役人と同じ考えを代弁していたに過ぎまい。
 彼ら人骨学者には一人ひとりの死者の尊厳を冒涜したという発想などあるまい。彼らにあるのは、死者の功利に関する計量的・統計的な発想だけのようである。
 NAGPRAが政治家が干渉してできた政策だと批判していた人間が、ラウンドテーブルの「議論を踏まえて[奪取されたアイヌ遺骨の]研究への道すじが開かれると信じている」と言いながら、それが「国の関与無しには先に進むものではない」と、政治権力の介入を求めている。ならば、「国の関与」によってそれを阻止せねばなるまい。
 「人骨学者」よ、目的は手段を正当化するのか!? 少なくとも彼らは、そう考えているようだが、その目的すら怪しいものではないか。

(0608/1508…《AINU POLICY WATCH》http://don-xuixote.hatenablog.com/ 氏のブログより転載)

【追記】0608/2012

⑴こんにちは。体調お気をつけ下さい。長文のメッセージありがとうございました。此方も体調不良で、昨夜は、起きられなかったので、見られなかったです。その他ありがとうございます。心から感謝。

⑵「AINU POLICY WATCH」だと思ったけど、いつ変わったのかなぁ、と思ってました。向こうの記載ミスだね〜。
⑶ (未だに岩波の宮沢俊義『世界憲法集』を使ってるオレ、古いかな〜⁈苦笑。以下自分用メモ、略。

 

【0608/2232】
「Closed Indefinitely.」とのこと
お返事…
https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=FdcCRONyTI8
i will wait indefinitely.