稲田防衛大臣 「自衛隊として自民党の応援、お願い」=「自衛隊は自民党の私兵」発言==【存在の耐えられない軽さ】

 稲田朋美防衛相が東京都議選の応援演説で「自衛隊としてもお願いしたい」と発言した問題は、防衛相としての適格性を疑わせるものだ。自衛隊を政治的に利用した発言だ。

 憲法は「すべての公務員は、全体の奉仕者であって一部の奉仕者ではない」と規定する(15条2項)

   公職選挙法は136条の2で、特別職を含むすべての公務員の地位を利用した選挙運動を禁止している。

   防衛省職員は国家公務員法102条、自衛隊員は自衛隊法61条でそれぞれ「選挙権行使を除く政治的行為」が制限されている。

    また防衛相を含む各省庁の政務三役(大臣、副大臣政務官)は国家公務員法で定める「特別職」にあたり公選法上の地位利用による選挙運動禁止規定の適用対象になると解されている(有権解釈もそうだ)。

    しかし稲田氏の発言は政府の機関は政治的に中立であるべきなのに特定の候補者を応援することを要求したものだ。稲田氏の発言は自らの指揮監督下にある職員・隊員に法律に抵触する政治的行為を求めた。稲田発言は、これらの規定に違反させる(教唆、幇助、共謀)行為だ。

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   ある閣僚経験者は「政務と公務を混同している。閣僚やその役所の立場で選挙の応援をお願いしたいなんて言ってはいけない。信じがたい発言だ」と指摘しているという。

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 また今回は対象に自衛隊が含まれるという点で、「閣僚の立場を利用した」というだけにとどまらない問題がある。
 国家の軍事機構暴力装置である自衛隊の場合、戦前の軍部主導に対する反省もあり、厳密な政治的中立性が求められるのがタテマエだ。

    露骨に階級支配、私的利害を反映させるのは、もはや「国家」の自滅だよ。

   毎日新聞によれば、岩井奉信日本大教授(政治学)でさえ、「防衛省自衛隊という特にナーバスな組織のトップである防衛相の発言としては『適格性に問題がある』と取られても仕方のない発言だ」と指摘しているという。

 

   要するに軽いのだ。早稲田大学法学部弁護士は軽い。軽く自民党(*'▽'*)お願い!自衛隊で守ってあげるから、選挙頼むワ〜。

 安倍首相はこんな稲田を罷免しろ❗️

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(毎日新聞引用)
 稲田氏はこれまでも資質が問題視されてきた。今年2月の国会答弁では、南スーダン国連平和維持活動(PKO)派遣の陸上自衛隊の日報に「戦闘」の語句があったことに対し「憲法9条上の問題になるので『戦闘』ではなく『武力衝突』という言葉を使っている」と現地の状況を取り繕うかのような発言をした。学校法人「森友学園」を巡っては学園の民事訴訟に弁護士として関わったことを認め、関与を全面否定した自らの発言の撤回に追い込まれた。


 首相は自らが抜てきしてきた稲田氏を続投させる姿勢を示している。しかし、資質が疑われる言動を繰り返す稲田氏に対し、政府筋は「何であんなこと言うのかさっぱり分からない」と突き放した。

 菅官房長官は同日の記者会見で「都民が地域の問題を判断する選挙だ。影響はないと認識している」と強調したが、東京選出の自民議員からは「国政をこれ以上持ち込まないでほしい」と悲鳴が上がる。(毎日新聞引用終わり)
 

 

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友へ
稲田朋美防衛大臣の発言は本音だし本気です。だからタチが悪い。確信犯的国家主義者です。それでいて、頭が悪い。

安倍首相率いる自民党も右翼政権、即ち国家主義的傾向が極めて強いものです。
これを支えるのは、自民党議員 自民党支持者。さらに維新、都民ファーストです。
以前、田母神が都知事選に出たとき、多数の票を集めました。
ですから、blog村にも、多くの稲田支持者がいます。
しかしナントカ元気でやりましょう‼︎!!

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