劫初より つくりいとなむ 殿堂に われも黄金の 釘一つ打つ 与謝野晶子 歌一首

お手紙ありがとう。既にお返事いたしましたが、ここに浄書して再掲します。小西誠関連です。

まず「週刊かけはし」というのは第四インターという、いわゆる新左翼の党派が出しているものです。ですからあなたが奈良9条の会などに入っておられ共産党系の党派大衆団体の方とお付き合いされているなら、そのセクト反日共産党と言われ厄介なことになるでしょう。ご注意下さい。なお私は今も以前も第四インターとは関係ありません。ただ小西誠さんの紹介をしたかったのでこれを取り上げました。またいわゆる共産党系の人たちは小西誠自身に好意を持っていませんのでご留意下さい。小西のことを彼らに言うと小西は反共、撹乱分子だと言われると思います。この点もご留意気をつけてください。

地震、ここは大丈夫。蛙のヒミツ基地に住んでますから(笑)。御心配ありがとうございます。

さてあなたはわたくしにこうお尋ねでした。

憲法、特に13条について書いておられますが、私ら憲法にまもられてない、憲法の理念が通用しない世界に生きてますよね。 お辛くありません?書いてもムダと思いませんか?自分用メモ、現実とのズレに気が狂いそうになったりしません?」

はい、わたくしは日本国憲法十三条第九条に関連して描いております。自己が起立して生きたいから書いておる。わたくしは初老鬱です。でもわたくしはいまを生きています。安心(あんじん)して今を、いま生きています。日々を過ごしています。現実とのズレ、あなたがもしお若いなら職場学校とのズレ、近所の人たちとのズレ、気持ち悪いだけでしょう。引きこもりになるのが普通でしょう。引きこもらずおられるこころ持ちがわたくしには不思議なくらい。わたくしにはそうです。狂人になるのが普通。だからある意味これは狂人日記です。同時に自分は突破者でもあると思っています。そうありたいと思います。みんなが突破者、突破すればいい。前衛党とやらが先頭に立っていることはない。独占資本が支配する地を一人、突破すればいい。無駄かどうかは自分で決める。また「世界」が決めること。 お答えになってないかもしれない。だがこれが田舎がえるの正体だ。田舎かえる突破者。与謝野晶子の一首、愛唱す。

 

劫初より つくりいとなむ 殿堂に われも黄金の 釘一つ打つ 与謝野晶子

 

そしても最後にもう一言言うなら、あなたは「わたしら憲法に守られてない」と言われるが、憲法っちゅうもんはね、勝手に守ってくれるもんじゃないのだよ!わたくしたちはもともと、理論的ににも実践的にも歴史的ににも憲法に守られるのではありません!わたくしたちは為政者支配層特権者に憲法を守らせるのです。わたくしたちが憲法を彼ら特権に押し付けるものだ。たたかいです。彼らが容易に守るなんて想像できません。ナイーブに生きてはいけない。ヒトというのはやっかいな奴らです。

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かえる、かえるを写す。本年5月。