佐藤浩市さんと『空母いぶき』

  『空母いぶき』という映画が近く公開されます。

    この映画に佐藤浩市さん(58歳)が首相役で出演しています。

    佐藤浩市さんは、その映画の中で演じた首相役についてインタビューでこうで語ったそうです。

 「最初は絶対やりたくないと思いました(笑い)。体制側の立場を演じることに対する抵抗感が、まだ僕らの世代にある」。だから映画化に際して、首相像を「ストレスに弱く、すぐにおなかを下す設定にしてもらった」。

    安倍晋三首相がストレスで大腸炎になり下痢していたことを指しているのだと思います。

    首相が軍国主義的に強気で反中の姿勢を見せるのに対して、不快な気持ちを表したものでしょうか。

  これに対して百田尚樹氏(63)が、「三流役者が、えらそうに!人殺しの役も、変態の役も、見事に演じるのが役者」などとツイート。

  バトル発生と話題になっているそうです。

  かわぐちかいじ原作の漫画自体と映画化に私自身は言いたいことがたくさんありますし軍国主義帝国主義イデオロギーを撒き散らすという疑義があるので、百田尚樹の意見をブログで取りあげること自体、小学館百田尚樹ら「体制側」の思うツボなんですが……………。

  マアそれでもいいでしょう。現実にあるものを見なけりゃ綺麗という訳にはいかないでしょうから。

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なお、佐藤浩市さんは以下のように言っています。参考まで。

◆この映画からどのようなものを受け取ってもらいたいですか。

僕はいつも言うんだけど、日本は常に「戦後」でなければいけないんです。
戦争を起こしたという間違いは取り返しがつかない、だけど戦後であることは絶対に守っていかなきゃいけない。
それに近いニュアンスのことを劇中でも言わせてもらっていますが、そういうことだと僕は思うんです。
専守防衛とは一体どういうものなのか、日本という島国が、これから先も明確な意思を提示しながらどうやって生きていかなきゃいけないのかを、 ひとりひとりに考えていただきたいなと思います。

   とても真っ当な意見だと私は思います。この意見自体、百田らは気に入らないのでしょう。この意見表明に対して、百田らは尖閣の対立を参院選の前に煽り排外主義を増長させ大衆扇動のキッカケにしたいだけだと考えます。
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(参考)

「本作発表前、中華人民共和国(以下中国)の台頭にともない、特に2010年の尖閣諸島中国漁船衝突事件や、散発的に発生する尖閣諸島中国船領海侵犯事件を念頭に、日中関係の中で離島防衛および奪還作戦の可能性が現実味を帯びていた。また、2012年に政権交代により誕生した第2次安倍内閣は平和安全法制の制定を目指し、国会での議論が行われていた。そのような時代背景の中で発表された本作は、『沈黙の艦隊』『ジパング』で知られるかわぐちかいじの得意とする軍事作品であるが、彼がかつて発表した作品の中でも、より現実的かつ具体性に富んだものとなっている。」(以上wiki の紹介より)

 

 (参考)0519/16:01

vergil.hateblo.jp

上の読む・考える・書くさんのブログに投稿させて頂きましたので下記参照下さい。

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