本気で中国や世界と戦争をしているトランプ

正直トランプが中国と本気で戦争をしているとは思っていなかった。
だからFOMCが終わり米国市場はまた緩やかに上昇トレンドを描くのかと思った。しかし叩いた。悪いのは全てFOMC(FRB)だということにした。経済運営が「上手く行かない」理由をFRBに擦りつけた。FRBは国内の景気が実は良いと判断している。少なくとも悪くないと判断している。彼らは賃金が上がりすぎたり労働分配率が上がり過ぎて労働側の取り分が増えるのが怖い(嫌な)だけだろう。だからFRBは基本的に更なる金融緩和策はとりたくない。しかしトランプ政権一部支配層は中国と戦争をするのにもっともっとカネを引き出したい。「経済が自分たちの思う通りに行かない」のは中国や世界のせいだという演出。そこでトランプは再度の関税攻勢を仕掛けた。
トランプや米支配層は本気で戦争をしているのだ。 宣戦布告ない戦争、戦いで、軍事力は後景に置きながらも最後には軍事的力関係を考慮に置 きながら支配被支配の関係性を見せながら闘いをしている。
支配層同士の闘い、対戦が庶民の生活にどういう影響を及ぼすのか。 米国民(庶民)の一部は喜んでいるだろう。資本、支配的勢力はどうか?愛国右翼はどうだ。 イデオロギーだけでなくカネの実弾が飛ぶ。
そしてFRBは国家独占資本主義の下で金融政策で米国景気経済を運営をしているのだが、もともとの目的は恐慌阻止や緩和、恐慌時の金融安定、物価安定とインフレ調整だ。だが今後は国際紛争に対応することも正面から要求される。 総力戦の様相になっている。 (503文字)2019/8/2金1212。(0804/1121)(8/6: 676文字加筆修正)。(690文字)